１月２４日放課後に、西成区教員研究発表会を実施しました。
橘小学校の先生たちの日頃の授業研究の成果を、区内の小学校の教員の皆さんの前で発表するというものです。１００名を超える他校教員の皆さんに参加していただき、実りある研究発表会であったと思います。

校長先生と５年生が、南門近くに実っているたちばなの実の収穫をしています。この実をどうするのかは、これからのお楽しみです。

１年生へ向けて、民族学級講師（ソンセンニム）に韓国朝鮮の文化や遊びの仕方を教えていただきました。
３つのグループに分かれて、コマ回し（ペンイ）、重しに羽根のついたものを蹴る（チェギチャギ）、棒を投げて壺の中に入れる（トゥホ）にチャレンジしました。みんな楽しく取り組んでいましたよ。

本校では、韓国朝鮮にルーツをもつ児童向けに民族学級を週に一日行っています。
昨日は講師（ソンセンニム）が３年生へ向けて、韓国朝鮮の文化や楽器についてお話をしてくださいました。後半は、プクやチャンゴの楽器の演奏にみんなでチャレンジしました。

生活がんばり週間とあわせて、ユニセフ募金も代表委員会が校門前に立ち呼びかけています。