1月17日(水) 校内研修会2
理科は、単元「大気のようすを観察する」を行いました。
天気の変化と気圧や気温、湿度の関係性を知ることを目標に授業が進められました。 2人組で天気と気圧、湿度のグラフを作成しました。その後、4人グループで、作成したグラフを見ながら晴れの日、雨の日は、気圧や気温、湿度はどうなっているのかをデータから読み取り、自分たちの考えをまとめました。 グラフは、大阪の天気を調べる、広島の天気を調べるグループで分かれており、授業の終わりには、大阪、広島の天気と気圧、気温、湿度の関係について発表しました。 グループで話し合いながら、天気の変化と気圧や気温、湿度の関係について学びを深めることができました。 1月17日(水) 校内研修会1
本日5限に校内研修で、2年生の美術科と理科の研究授業を行いました。
美術は、デッサンで「お気に入りのものを描こう」を行いました。 生徒たちは、自分が描きたいモチーフを持ち寄り、先生からのアタリのとり方や中心線の引き方などの説明のあと、班ごとに自分、また友達のモチーフの描き方について相談しました。 モチーフをどのように置けば、アタリや中心線が描きやすいのか。人形なら、顔や体をどちらの向きすればよいのかなどを、お互いに話し合っていました。 話し合った後は、画用紙にそれぞれがデッサンを描き進めていきました。 授業の終わりにはできあがった作品の鑑賞を行い、良いところの確認ができました。 デッサンの苦手な生徒も積極的に授業に参加できていました。 1月17日(水) 給食献立●ごはん ●豚肉のごまだれ焼き ●みそ汁 ●きくなとはくさいのおひたし ●牛乳 今日の献立は、豚肉のごまだれ焼き、みそ汁、きくなとはくさいのおひたしです。 豚肉のごまだれ焼きは、ごまの香ばし味が豚肉にからみついてとても美味しいです。ごまだれはタンパク質を豊富に含んでいます。タンパク質には筋肉量を増やしてくれる役割があります。また食物繊維も多くお腹の調子を整えてくれる作用もあります きくなはキク科の葉菜類で、葉や花の形が菊に似ていることから「菊菜」と呼ばれています。また、春に黄色の花を咲かせるため「春菊」とも呼ばれますが、関西では「菊菜」という呼び名で親しまれています。 きくなは緑黄色野菜で、目の働きを助け、皮膚や喉、鼻の粘膜を健康に保つカロテンを多く含んでいます。 きくなは独特の香りがありますが、その成分は発汗作用や消化促進などの働きがあるそうです。 今日の給食も好き嫌いせずに、残さずに美味しくいただきましょう。 1月16日(火) 給食献立●パン ●あじのレモンマリネ ●てぼ豆のスープ煮 ●和なし ●棒チーズ ●牛乳 今日の献立は、あじのレモンマリネ、てぼ豆のスープ煮、和なし、棒チーズです。 あじには、体を作るたんぱく質のほか、脂質、カルシウム、ビタミン類などが含まれています。あじの脂質には、脳の働きをよくするといわれるDHA(ドコサヘキサエン酸)、血中コレステロール値を下げ、中性脂肪を減らし、動脈硬化や脳血栓の予防になるといわれるEPA(エイコサペンタエン酸)が豊富に含まれています。 あじは安くて栄誉価の高い魚です。 今日の給食も好き嫌いせずに、残さずに美味しくいただきましょう。 1月15日(月) 給食献立●ごはん ●鶏肉の甘みそ焼き ●五目汁 ●高野どうふのいり煮 ●牛乳 今日の献立は、鶏肉の甘みそ焼き、五目汁、高野どうふのいり煮です。 冬になると、寒さや空気の乾燥により風邪 ひきやすくなるので、十分に栄養をとり、冬の寒さに負けない丈夫な体を作るように心がけましょう。 冬は夏よりも体を温めるためにエネルギーが必要です。主にエネルギーのもとになる炭水化物(ごはん、パン、麺類など)や脂質(牛、豚、鶏肉やサラダ油など)をとることで、寒い時期でも体を温かく保つことができます。 たんぱく質(肉、魚、卵、大豆など)は筋肉や血液を作り、寒さで消耗した体力を回復させることができます。 また、寒さに対する抵抗力をつけるためには、ビタミン類をとるとよいです。ビタミンA(カロテン)(カボチャやニンジンなど)にはのどや鼻の粘膜を丈夫にする働き、ビタミンC(トマト、白菜、みかんなど)には体の抵抗力を高める働きがあります。 今日の給食も好き嫌いせずに、残さずに美味しくいただきましょう。 |