学校教育目標「真理を探求し、創造性豊かな生徒を育成する。」「勤労を重んじ、根気強くやり抜く生徒を育成する。」「誠実にして、責任感強く、他人と協調できる生徒を育成する。」

1月17日(水) 校内研修会1

 本日5限に校内研修で、2年生の美術科と理科の研究授業を行いました。

 美術は、デッサンで「お気に入りのものを描こう」を行いました。
生徒たちは、自分が描きたいモチーフを持ち寄り、先生からのアタリのとり方や中心線の引き方などの説明のあと、班ごとに自分、また友達のモチーフの描き方について相談しました。
 モチーフをどのように置けば、アタリや中心線が描きやすいのか。人形なら、顔や体をどちらの向きすればよいのかなどを、お互いに話し合っていました。
話し合った後は、画用紙にそれぞれがデッサンを描き進めていきました。
授業の終わりにはできあがった作品の鑑賞を行い、良いところの確認ができました。
 デッサンの苦手な生徒も積極的に授業に参加できていました。

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1月17日(水) 給食献立

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給食献立
 ●ごはん
 ●豚肉のごまだれ焼き
 ●みそ汁
 ●きくなとはくさいのおひたし
 ●牛乳

 今日の献立は、豚肉のごまだれ焼き、みそ汁、きくなとはくさいのおひたしです。

 豚肉のごまだれ焼きは、ごまの香ばし味が豚肉にからみついてとても美味しいです。ごまだれはタンパク質を豊富に含んでいます。タンパク質には筋肉量を増やしてくれる役割があります。また食物繊維も多くお腹の調子を整えてくれる作用もあります

 きくなはキク科の葉菜類で、葉や花の形が菊に似ていることから「菊菜」と呼ばれています。また、春に黄色の花を咲かせるため「春菊」とも呼ばれますが、関西では「菊菜」という呼び名で親しまれています。
 きくなは緑黄色野菜で、目の働きを助け、皮膚や喉、鼻の粘膜を健康に保つカロテンを多く含んでいます。
 きくなは独特の香りがありますが、その成分は発汗作用や消化促進などの働きがあるそうです。

 今日の給食も好き嫌いせずに、残さずに美味しくいただきましょう。

1月16日(火) 給食献立

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給食献立
 ●パン
 ●あじのレモンマリネ
 ●てぼ豆のスープ煮
 ●和なし
 ●棒チーズ
 ●牛乳

 今日の献立は、あじのレモンマリネ、てぼ豆のスープ煮、和なし、棒チーズです。

 あじには、体を作るたんぱく質のほか、脂質、カルシウム、ビタミン類などが含まれています。あじの脂質には、脳の働きをよくするといわれるDHA(ドコサヘキサエン酸)、血中コレステロール値を下げ、中性脂肪を減らし、動脈硬化や脳血栓の予防になるといわれるEPA(エイコサペンタエン酸)が豊富に含まれています。
 あじは安くて栄誉価の高い魚です。
 
 今日の給食も好き嫌いせずに、残さずに美味しくいただきましょう。

1月15日(月) 給食献立

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給食献立
 ●ごはん
 ●鶏肉の甘みそ焼き
 ●五目汁
 ●高野どうふのいり煮
 ●牛乳

 今日の献立は、鶏肉の甘みそ焼き、五目汁、高野どうふのいり煮です。

 冬になると、寒さや空気の乾燥により風邪 ひきやすくなるので、十分に栄養をとり、冬の寒さに負けない丈夫な体を作るように心がけましょう。

 冬は夏よりも体を温めるためにエネルギーが必要です。主にエネルギーのもとになる炭水化物(ごはん、パン、麺類など)や脂質(牛、豚、鶏肉やサラダ油など)をとることで、寒い時期でも体を温かく保つことができます。
 たんぱく質(肉、魚、卵、大豆など)は筋肉や血液を作り、寒さで消耗した体力を回復させることができます。

 また、寒さに対する抵抗力をつけるためには、ビタミン類をとるとよいです。ビタミンA(カロテン)(カボチャやニンジンなど)にはのどや鼻の粘膜を丈夫にする働き、ビタミンC(トマト、白菜、みかんなど)には体の抵抗力を高める働きがあります。

 今日の給食も好き嫌いせずに、残さずに美味しくいただきましょう。

1月12日(金) 薬物乱用防止教室

 本日1,2年生は都島区の保護司会の方を講師に、薬物乱用防止教室を体育館で、1年は5限、2年は6限に行いました。
 テレビや新聞で、大麻や覚せい剤などの違法薬物は犯罪であるとニュースなどで流れています。また、違法薬物だけでなく、風邪薬や咳止め薬を、病気を治すためでなく気分を変えるために、多量に薬を飲むオーバードーズも薬物乱用に当たります。

 今日は、講師の方から薬物が体や脳、心に与える影響や一度始めるとやめられないお話など、ビデオで薬物の危険性や友達から薬を誘われた時の断り方を学びました。

 最後に、ロールプレイで、薬物の断り方の演技をしました。場面は「友達の家で、たばこを誘われる」「先輩に気分の良くなる薬を勧められる」「知らない人からダイエットに効く薬を勧められる」でした。
 
 自分が実際に薬を友達に誘われたらどうするかを考えて、必ず断るようにしてください。

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