国際理解教育その3 5年生
5年生は、韓国・朝鮮の楽器体験をさせていただきました。
「チャンゴ」と「プㇰ」という楽器を使って、アリランの曲に合わせて演奏しました。 二種類のバチを使って演奏するのは難しかったですが、丁寧に教えていただきました。 音楽を通して、隣国の文化に触れました。 国際理解教育その2 3年生
3年生は、韓国・朝鮮の衣食住や遊びについて教えていただきました。
チマチョゴリとパジチョゴリも恥ずかしそうに着ていましたが、とても似合っていて素敵でした! 食べ物も、日本でも馴染みの深いものがたくさんありました。似ているところや違うところをたくさん知りました。 国際理解教育その1 1年生
「韓国・朝鮮の文化に親しもう」をテーマに、講師の方に来ていただき、学習しました。
1年生は、あいさつの仕方や、食べ物、動物の鳴き声とじゃんけんの表現の違いなどを教えていただきました。日本とは違う表現に、「えー」と驚いていました。 いろいろな文化があることを知りました。 十六地蔵記念集会
第二次世界大戦末期の1945年1月29日、南恩加島国民学校の3年生男子児童29人が、徳島県美馬郡貞光町(現つるぎ町)の真光寺に学童疎開で宿泊していて火事に遭いました。逃げ遅れた16人の尊い命が奪われました。貞光町の方々が、死を悼み、十六地蔵を建立し、ずっと祀ってくださっています。
今日、1月29日、十六地蔵記念集会を行いました。6年生が、十六地蔵の話と平和へのメッセ―ジをスライドを使って全校児童に披露しました。今年は、十六地蔵の慰霊祭の様子をオンラインで繋いで見せていただきました。改めて、命の尊さを感じることができました。最後にみんなで折った鶴をモニュメントに掲げ、一人ずつ、鐘(銅鐸)を鳴らしました。 今日までに、十六地蔵のアニメを視聴し、平和の尊さを学び、平和を祈りながら鶴を折りました。折った鶴の半分は真光寺に奉納しました。学んだことを基に、貞光小の児童の皆さんに手紙を書きました。貞光小の皆さんからも手紙を頂いています。 本当に平和な世の中を実現する担い手として育ってほしいです。 4年1組 国語の時間
4年生は、今年度で10歳になります。その10年間の思い出を冊子にまとめています。
家の人から、小さい時の話を聞いてきて文章を書いたり、写真を持ってきて添付したりしています。懐かしみながら、書いている子もいました。 どんな冊子になるか、楽しみですね。 |