難しいエイサーの踊りですが、子どもたちそれぞれの動きがカッコよく、手をしっかり伸ばすなど動きがそろっていました。また、太鼓の音や「イーヤーサッサッ！」の掛け声も大きく、しっかりと練習をして仕上げてきたのがよくわかりました。みんなで島人の思いを表現して、会場に南の島の風を感じさせてくれる演技でした。

　迫力満点の「南中ソーラン」でした。ソーランが始まる前のプロローグとして、運動場いっぱいを使って順番に動いていくなどの美しさを感じる演技があり、一気に静から動の激しいソーランへと移行して、ソーランの世界にひきこまれていきました。ソーランの後のフィナーレでは、大漁旗も登場して雰囲気をさらに盛り上げました。会場はまさに「百花繚乱」の様相を呈していました。

　たくさんの隊形移動やエリアごとに踊るダンスや順番に動いていくダンス、また、早い動きとゆっくりな動きがあり、見どころ満載で練習をがんばってきたことがよくわかりました。カラフルなグローブも明るいダンスの雰囲気を盛り上げて、とても効果的でした。みんな自信満々の素敵な笑顔で、2年生になった成長あとをみせてくれる演技でした。

　１年生らしい可愛いいダンスで、元気いっぱいに踊りました。みんなダンスの振り付けをよく覚えていて、隊形移動もたくさんあって難しかったと思いますが、素早く移動できていて、練習の成果がでていたと思います。頭にかぶったバンダナと手につけたお花がとてもカラフルで、運動場が華やかになりました。とても楽しそうに踊っていて、運動場に可愛いNO.１の笑顔の花が咲きました。

　最初の演技は3年生です。プレッシャーもあったと思いますが、しっかりとトップバッターの役目を果たしてくれました。
　指先までピンと腕をのばしたダンスは元気いっぱいです。青空の下で手に付けた可愛いポンポンがキラキラ輝いてきれいでした。手をつないで回っていくところは、難しかったと思いますが、みんなで協力してきれいにできていて、練習の成果が出ていたと思います。飛んだり跳ねたり、みんなとても楽しそうに踊っていて、キラキラの笑顔がはじけていました。