2月29日(木)給食昨年度まで、さつまいも、砂糖、バター、牛乳、生クリームを使い、手作りのスイートポテトを給食で提供していましたが、牛乳・乳製品の食物アレルギーのある子どもたちも食べられるよう献立会議で検討されて新しく登場しました。 国産のさつまいもを使用し、控えめな甘さのスイートポテトで、子どもたちにとても好評でした。 3年生 七輪体験今日は昔の人たちがよく利用していた「七輪」を利用しておもちを焼きました。児童の感想では、普段おもちを焼く時は電子レンジで簡単に焼くことができるけど、七輪はとても大変だったと話してくれました。 出来立てのおもちはとても美味! この経験を活かして、社会科の学習に役立てて欲しいと思います。 むかしあそびの会地域の老人会の方と一緒に、日本に昔からある遊びを体験しました。 グループごとに、けん玉、こま回し、お手玉、羽子板、おはじき、めんこコーナーを回りました。 子どもたちは、こま回しの紐の巻き方や、投げ方などを老人会の方から教わり、上手にこまが回ったときは大喜びでした。「むかしあそび」をみんなで一緒にでき、とても楽しく過ごせました。 3年生 社会見学めあては 1駅や電車内ではマナーを守って行動しよう。 2昔のくらしの様子を見て、今のくらしとくらべてみよう。 でした。 子どもたちはめあてをしっかり意識することができていました。 特に、くらしの今昔館では昔の街並みを上の階から観察したり、実際の街並みを見回ったりするなかで、昔の家は木の床が多かったことや、お風呂やトイレが今とは全く異なることなど、今のくらしとのちがいを捉えることができました。 今昔館で学んだことを振り返りながら、引き続き社会科の学習で大阪市のうつりかわりについて理解を深めていきたいと思います。 2月19日(月)給食日本では、昔からくじらを使ったさまざまな料理が食べられてきました。肉ではなく、皮や内臓、尾ひれまで工夫して使うことができるため、くじらは「捨てるところがない」と言われています。 |