11月27日(水) 学校保健委員会 13:20〜

学習参観 6年生

21日に予定していました学習参観と懇談会を行いました。
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ふれあい週間

本日は3年生です。
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読書タイム

まだ準備している児童もいますが、時間になると読書しています。
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読書タイム

静かに読書タイム。
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縁起のよい年になりますように

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さて、2024年(令和6年)の今年は辰年で、動物にあてはめると龍になります。「子、丑、寅……」でわかるように十二支は子(ねずみ)から始まりますが、どうしてネズミが最初なのでしょう?
もともと十二支は動物とは無関係のもので、東西南北の方角に「子、丑、寅、卯、辰、巳、午、未、申、酉、戌、亥」と漢字をあてていましたが、十二支を覚えやすくするために、その字に動物をあてはめて親しまれるようになりました。その成立ちには様々な話がありますが、昔から語り継がれてきたこんなお話があります。
昔々、ある暮れのこと。神様が動物たちに御触れを出しました。
「元日の朝、私のところへ出掛けてきなさい。最初に到着したものから12番目のものまでを、1年交代でその年の大将にしてあげよう。」
動物たちは、我こそが1番になるぞとはりきっていました。ところが、ネコは話を聞き漏らしてしまい、ネズミにたずねます。するとネズミはわざと1日遅れの日付を教えてやり、ネコはそれを真に受けて帰っていきました。
元日となり、足の遅いウシが誰よりも早く夜明け前に出発しました。すると、牛小屋の天井でこれを見ていたネズミが、こっそりウシの背中に飛び乗りました。そんなこととは知らないウシが神様の家に行ってみると、まだ誰も来ておらず門も閉まったまま。我こそが1番だとウシは喜び、門が開くのを待っていました。
やがて朝がきて門が開いたとたん、ウシの背中からネズミが飛び降り、ネズミが1番となってしまいました。残念ながらウシは2番となり、それからトラ、ウサギ、タツ、ヘビ、ウマ、ヒツジ、サル、トリ、イヌ、イノシシの順で到着しました。1日遅れで出掛けたネコは番外となり、それ以来ネズミを恨んで追いまわすようになったそうです。こうして、動物を当てはめた十二支が広く浸透していきました。ただ十二支の中で唯一空想の生き物である龍は天に昇る様子から、中国では古来より成功や発展の象徴として縁起がよいとされています。しかし世界に目を向ければ戦争が続き多くの方が犠牲になっています。また国内でも地震による被害、政治家の裏金問題、増税…で落ち着かない状況が続いています。天下茶屋の子どもたちには、縁起の良い年になりますよう祈っています。 

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