1月24日〜30日は、全国学校給食週間でした。
全国での学校給食が始まった1947年12月24日を記念して、食べ物や食事のマナーについて考えたり、毎日の給食に感謝したりする1週間です。
「みんなが安全で美味しく食べられるように」と毎日の給食を作ってくださっている2人の調理員さんに、感謝の気持ちをこめたメッセージを届けました。

また、交通安全コンテストなどの表彰も行いました。

学校給食での「食物アレルギー対応」についての勉強会をしました。

令和6年度より、大阪市の学校給食では原因食物の完全除去対応が原則となり、自己除去対応が廃止されます。
これは、学校給食の安全性を一層確保することを目的とするもので、現在の対応との違いを職員で共有しました。

　国語科で百人一首について学習しました。
学習したことを生かして、百人一首のかるたに取り組みました。

・ルールを守ること
・負けを認めること

　はじめて経験する人もいましたが、二つのことをめあてにして取り組むことができました。回数を重ねるごとに真剣さが増し、教室には先生の読み札を読む声と「はい。」というかるたをとるときの声だけが響いていました。

　これからも百人一首かるたへの取り組みを続けていきます。

文部科学省「道徳教育の抜本的改善・充実に係る支援事業」の大阪市道徳教育指定校として、「自己をひら（開・拓）き、共によりよく生きようとする力を育てる〜仲間づくりや地域の伝統・文化を大切にした道徳教育を通して〜」を研究テーマとした1年間の取組について発表しました。

写真は6年生の公開授業の様子です。教材文「二十五人でつないだ金メダル」から「西方さん」の思いを捉え、子ども文楽の経験と重ね合わせて考えました。

たくさんのご参会、ありがとうございました。

　図書委員会で図書館おみくじを作成しました。

「昆虫の図鑑を読むといいことがあるかも？」というくじを引いた人は、カウンターの先生に「昆虫の図鑑はどこにありますか？」と聞いて図鑑をさがして読んでいました。

一人1回引けますので、ぜひ休み時間や図書の時間に引いてみてください。
　いつもは読まない本と出合えるといいですね。