２９日（木）の児童集会では、表彰とクラブ発表を行いました。

表彰は、「第１５回永田青嵐顕彰全国俳句大会」に応募した児童に対してのものです。

なんと、６年生児童は「銅賞」を受賞。

俳句の内容は「炎天下　家の中外　別世界」です。

授賞式の模様は、新聞にも掲載されていました。

他にも、４年生児童が「佳作」を受賞。

俳句の内容は、「もうすぐだ運動会が待っている」です。

３年生児童も同じく「佳作」を受賞。

俳句の内容は「入学はきんちょうしたと思い出す」です。

他の子どもたちも素晴らしい俳句を作り俳句大会に応募することができました。

表彰の後には、ダンスクラブが発表を行いました。

YOASOBIの「アイドル」の曲にのせて、息の合った、元気なダンスを披露してくれました。

発表を見ていた児童からは、タイミングに合わせて手拍子と合いの手が送られ、発表は大盛り上がり。

見事、大成功しました。

2月21日になかよしタイムをしました。始めに2,3月生まれの人たちの誕生日をお祝いしました。誕生日カードや歌をプレゼントし、嬉しそうでした。
今回は、1年間を振り返り、「ゴロゴロドカン」と「ドッチビー」をしました。
ゴロゴロドカンでは一年間の思い出をみんなの前で発表しました。
「一年間で一番の思い出」や「一番おいしかった給食」について、緊張しながらも自分の思い出を振り返って発表できました。
ドッチビーでは高学年の児童が低学年の児童に投げ方を教えたり、譲ったりしながら協力していました。

今日の５・６時限目に、講堂にて、茶話会・感謝の会を開催しました。

茶話会では、グループに分かれて、クイズ・楽器演奏・コントなどの出し物がありました。

子どもたちは、どのプログラムでも大盛り上がりで、つかの間の楽しい時間を満喫していました。

感謝の会では、教職員に対して、合奏と合唱のプレゼントがありました。

「空も飛べるはず」の合唱は、みんなとても明るい表情で歌っていて、聞いているだけで、幸せな気持ちにさせられました。

６年生の手作りの茶話会・感謝の会は、大成功に終わりました。

３月１８日の卒業式もきっと最高の巣立ちの日になることでしょう。

２年生は、生活科の学習の一環で、守口車庫へ見学に行きました。行きは、自分の乗車賃を払いました。

事務所では、料金箱やアルコール検知器の仕組みを学習しました。

整備所の中では、バスやエンジンの整備の仕方を見学しました。

最後は、バスに乗って洗車の様子を見学して、子どもたちは大喜びでした。

毎年、守口車庫の社会見学は２年生の子どもたちに大人気です。

今年も楽しく学習をさせていただき、ありがとうございました。

1年生は、この１年間にいろいろな国とのちがいについて学習をしてきました。
今回は、バングラディッシュのお話を聞きました。
ゲストティーチャーに来ていただいて、たべものや服装、生活について児童が気になることを質問しました。スパイスをたくさん使っているごはんや甘いお菓子。男の人と女の人と服装の違い。お風呂や交通状況など、初めて聞く話にびっくりしていました。
バングラディッシュで使われているベンガル語を書いて見せてもらいました。
児童は、「日本とぜんぜんちがいました。」「ベンガルごがむずかしかったです。」「もっとバングラディッシュのことをしりたくなりました。」と様々な感想が聞かれました。

日本以外の国の様子を知ることで、それぞれの良さや理解を深める機会になればと思います。