お金の出し方をかんがえよう5時間目。1年2組の教室です。算数の時間です。学習の単元名は「大きいかず」。お金の模型が子どもたちの机上にあります。 担任の先生がスーパーの店長になって、「28円でガムを売るので、ちょうどのお金を用意してください」と言います。 子どもたちは、10円玉、5円玉、1円玉のお金の模型を使って、28円になるように出し方を考えます。お題は、枚数指定で3とおり考えるようになっています。 子どもたちは、こんな風に考えましたと前に出てきて発表もしました。 身近な題材で、楽しく学習できた子どもたちでした。 調べたことをわかりやすくまとめよう2時間目の5年3組です。この時間、算数の学習をしました。単元は「割合のグラフ」です。 今日は、資料をグラフにまとめて、その内容を読み取るのがねらいです。 これまで子どもたちは、表やグラフを作ることを学んできました。早速パソコンを出して、提示された資料を基に、Googleのスプレッドシートを使ってグラフの作成です。 班になって、自分の作ったものとクラスメートのものとを比較したり話し合ったりしました。 子どもたちは、棒グラフや円グラフ、それぞれの良さも理解し、グラフから読み取る力をつけたようでした。 小数のたし算の仕方を説明しよう3年2組の1時間目は算数の時間。「小数」の学習です。 今日の問題は「朝に0.6リットル、夜に0.2リットルの牛乳を飲みました。1日に合計何リットルの牛乳を飲みましたか」です。 子どもたちの机上にはパソコンがあります。子どもたちは、Jamboardを開けて、自分の考える少数のたし算の仕方を書いていきます。 どんどん進めていく子どもたちに目をみはるばかりです。 子どもたちは、自分の考えを近くの人と説明し合い、教室の大きいモニターに自分の考えをかいた画面を写してもらって、数人が発表をしました。 小数のたし算は、0.1がいくつ分あるかで考えると計算しやすいと、今日の学習で理解を深めた子どもたちでした。 12年後の自分を今日の6年1組の図工の時間の様子です。 自由自在にポーズをとることができる人型の芯材に、紙粘土を着色して貼り付け、作品を作っていっています。 テーマは「12年後の私」。 12年後とは、23、24歳です。そんな時分、自分はいったい何をしているだろう。想像する子どもたちは、パソコン等で調べたりして、自分のなりたいもの、したいことをしている自分を具体化します。 早々ポーズも決まって、とてもリアルに見えるものもあります。どの人も一途に打ち込んでいる姿に感心させられます。 もっともっと作り込まれた完成形がどんなになるのか、とても楽しみです。 英検です今日の5時間目。5年生が英語検定を受けました。 各クラスからCDの音声が聞こえてきます。 教室の中の子どもたちは、みんな真剣な顔。 窓越しにパチリ、です。 みんな頑張れたかな。 |
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