いっぱいに広がって4時間目。運動場から、「第3位は…」という先生の声が聞こえます。順に子どもたちの名前が呼ばれて、歓声が上がり、それが繰り返されています。 4年3組の子どもたちが、なわとびのいろんな跳び方をして、跳んだ数を競っていたようした。 のぞくと、運動場いっぱいに広がって次の課題を練習している様子。複雑になわを回す子どもたちです。 できるようになると興味も深まります。みんな熱心に取り組んでいました。 風を切る凧たくさんの凧が舞う運動場です。 さっきまで発育二測定をしていた1年3組の子どもたちが、自分で作った凧をあげに、運動場へ飛び出しました。 縦横無尽に走る走る。ひもを少し長めに持った人の凧は、2階から見て結構近い距離にありました。 子どもたちの元気と一緒に、凧も元気に風を切っていました。 体育館で跳び箱3時間目。体育館で2年2組の子どもたちが取り組んでいたのは跳び箱です。 3学期になって始まった学習です。 並べられているのは、縦に2台つなげた長い跳び箱。今日は、腕で台を押す感覚を身に付ける練習のようです。 赤白分かれて順に台の上に「よっこらしょ」。腰を下ろして、腕を前に進めてお尻も進めます。 どうかな。慣れてきたかな。初めてのことに、ちょっとこわごわで用心深く跳び箱に向かう子どもたちでした。 保健室で今日は発育二測定の最終で、1年生が身長・体重を測定しました。 測定の前に、保健室の先生から紙芝居です。 今回は「いいタッチわるいタッチ」という題のお話です。子どもたちに心がけてほしいことを、健診の前に紙芝居で伝えているそうです。 カラフルでかわいい運動靴が保健室前に並べられていました。思わずにっこりです。 ボールに慣れてから4時間目。運動場では6年4組の子どもたちが、ボールを高々と上げてキャッチする練習をしています。6年生は3学期から、バスケットボールの学習が始まりました。 直径の大きなボールは、手に大き過ぎて扱いも難しいですね。 先生の指導助言もしっかり聞いて、熱心に取り組む様子がうかがえます。 最後はグループに分かれて、シュートの練習です。 入るたびに先生に励まされ、少しずつ、体で覚える子どもたちでした。 |
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