作品展ー6年生めくると立体的な波上のシマが表れるという段ボールの特徴を生かして、新たな奥行きを生かして表現していくというものです。段ボール紙だけど立体を生かす、などという難しいものに挑戦しました。ぐるりに額縁となるものを描き、真ん中には、そこから発想を広げて、自分の表現したいものを描いていきました。 着色は、真ん中?それも自由でしょうか。 どの作品を見ても、何とも言えない面白い世界が広がっています。 作品展ー5年生大きく開けた口。見える牙。そして長く伸びた舌。 自分のイメージするシーサーを、思い思いに表現しました。会場設営は先生たちが行いましたが、赤い瓦や石垣をイメージした陳列台も、シーサーの引き立て役として、一役買っています。 力強い作品たちが、いーっぱい、こっちを見て笑っているようです。 作品展ー4年生子どもたちは、絵を描く前にまず、ピカソの絵の鑑賞から入りました。いろんな角度から見た自分の顔を、平面に表現する、つまり一つの顔に、あちらから見えた顔も、こちらから見えた顔も描くというもの。よく理解できているようで、色も表情も、そしてその絵の解説となる題も、なかなかのものです。 ピカソを超えろが合言葉。うならせられる作品が仕上がりました。 作品展―3年生最初はお店だけを作ったのですが、空間がたくさん余ったので、お店を紹介するポップも作成して、ぶら下げたり貼ったりして、店の説明を書いたとのこと。 社会科でいろいろなお店を学んだこともあり、お店作りも熱心に行った子どもたち。 小っちゃい箱の中の商品は、とても器用にリアルに作られています。 どれもこれも見る人を楽しませてくれます。子どもたちの力作です。 作品展ー2年生来年の干支である辰を描きました。辰の特徴は、ぐるっととぐろを巻く胴体、そしてうろこをはっきり表現することです。ねじれた胴体を画用紙いっぱいに描くと、うろこは、一枚一枚少しずつ色を足して塗ったり、にじみを使ったり。 頭は別な紙に描いて貼り付けましたが、そうすることで、立体的に見えて、とてもリアルな龍が完成しました。 表情豊かな顔と、勢いある胴体の表現。見ごたえありの作品ばかりです。 |
|