５月８日の全校朝会は、雨天のため講堂で行いました。
校長先生からは、「いじめ（いのち）について考える」ことについてお話がありました。何気ない言葉や行動が相手を傷つけることがあるかもしれない、と相手の立場に立って自分の言動を振り返ることが大切ですね。
司会の先生からは、今月の生活目標「明るい声であいさつしよう」についてのお話が、保健の先生からは、新型コロナウイルスの５類感染症への移行にともなう防止対策についてお話がありました。

焼却炉では、有害な菌を滅するために８５０度以上の高温でごみを燃やします。動画では子どもたちが力を合わせて風を送り、炎が消えないようにしています。
２番目の動画は、残った灰が灰ピットへ運ばれるようすです。
見学を終えた後は、お楽しみのお弁当タイムです。工場内のきれいなテラスでおいしくいただきました。
住之江区の焼却工場の皆さん、ありがとうございました。

ごみピットでは、巨大なごみクレーンがごみを運ぶようすを、
みんな息をのんで見つめていました。
１回の操作でつかめるごみの重さは、約３トンだそうです。
そのあと、ごみの分別ゲームにも取り組みました。

５月２日に、４年生が社会科の校外学習として、
住之江区の焼却工場を見学に行きました。
リニューアルされたばかりで、ぴかぴかのきれいな工場でした。
はじめに、ＤＶＤを見てごみの分別の大切さや３Ｒについて学びます。

もうすぐ運動会の練習が始まります。
それに向けて「にがりまき」を業者さんにやってもらいました。
運動場の土ぼこりを防ぐ効果があります。以前は教職員がやっていましたが、やっぱりプロの仕事は早くて美しいですね。
児童の皆さんも運動会へ向けて準備していきましょう。