第77回卒業証書授与式について
明日、3月13日(水)午前10時より第77回卒業証書授与式を挙行いたします。
これに際しまして、 在校生代表は、9時15分 体育館に集合、卒業生は、9時20分 各教室に集合となっております。 また、保護者のみなさまの入場は9時40分〜となります。恐れ入りますが、それ以前にお越しいただいてもご入場いただけませんので、よろしくお願いいたします。 徒歩、または自転車でご来場ください。自転車でご来場の際は、ご迷惑となりますので近隣への無断駐輪をせず、校内駐輪場をご利用ください。 よろしくお願いいたします。 3月11日(月) 合唱コンクール
午後より、1年生と2年生合同で合唱コンクールを行いました。
日頃の練習の成果を発揮し、どのクラスも素晴らしい歌声を披露してくれました。 3月11日(月)全校集会
今日は、3年生は公立高校入試があり、半分以上の人が試験会場でがんばっています。1・2年生も1年後2年後には同じように試験を受けることになります。毎日の学習をしっかりして、後悔のないように取り組んでいってください。
さて、今日3月11日は東日本大震災の起こった日です。テレビや新聞でもこの記録や記憶を風化させないために多くの特集番組など放送されました。皆さんは「風化」という言葉の意味を知っていますか?「風化」のもともとの意味は「地表に現れている岩石などが、雨や風、日光、微生物などの影響により次第に変質していくこと」です。災害の記憶や記録も、残そうと意識しなければ、意味が変わってしまったり、忘れられたりしてしまいます。風化させないことは、将来に備えるために本当に大事なことです。 関東大震災では、たくさんの人が広場や公園などの安全な場所に避難しました。しかし 燃えやすい家財道具も一緒に運んだために、風の影響で火の粉が飛んできて家財道具が燃え、安全であるはずの避難先の公園で焼死した人も多くいました。この教訓から、それ以降は、荷物を持たずに身軽な状態で非難することとなりました。阪神淡路大震災では、建物の下敷きになり、亡くなった方が多かったため、建築基準や建物の耐震化の整備が進みました。東日本大震災では津波被害の被害が大きかったため、全国で津波への対応が見直されました。こういった見直しや対応が進んだため、今年の能登半島地震では、過去の教訓から防ぐことができた被害もありました。 「風化させない」という事は、未来のためにとても大切なことです。この機会に皆さんも過去の災害の教訓を、これからにどう生かしていくか考えてみてほしいと思います。 3月11日(月)今日の給食
今日の給食は、鶏肉とじゃがいものガーリック焼き ウインナーとてぼ豆のスープ デコポン でした。
3月8日(金)今日の給食
今日の給食は、卒業祝い献立として、手巻きご飯(牛肉のコチジャンいため、さけのカラフルそぼろ)すまし汁 ダイスゼリー(みかん)でした。
今日はいつもより一層おかわりに来る生徒がどのクラスも多かったです。 中学校生活最後の給食を食べ終わった3年生は、誰に言われるでもなく、銘々に配膳員さんたちにこれまでお世話になったお礼を伝えに行きました。 |
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