6年生は、あと一週間で小学校生活を終え、卒業式を迎えます。
別れは、辛いモノですが、その先にある出会いには、きっと子どもたちの未来に繋がるものも多くあります。

小学校生活に、悔いを残さぬよう1日1日、この瞬間を大切に過ごして欲しいと切に願います。

今のこの時は、2度とないです。時間のやり直しはできません。みなさんにとっていい卒業式になるように、教職員一同最後まで支えていきます。

　

今日は寒いですが、運動場で元気に動き回っています。ゲーム形式の授業は、やはり盛り上がります。がんばれぇ。

立体物や具体物を使うと簡単にできている子も、平面になるとなかなか苦戦しています。

こうなると、友だち先生（できた子→わかった子→合格した子）が活躍します。

わかりにくくなっている子たちをお助けする「友だち先生」が出動です。

これも学び合いです。みんなで成長していく場が教室です。

提出までの時間に、答えを友達と確認しています。自分が小学校の時もしていた光景です。いつの時代もテスト終わりは、自分の答えが合っているのか気になるものです。
でも、この気になるということは、しっかりとテストに向き合っているということです。こういう子どもたちをたくさん増やしていきたいと思います。