たてわり班ごとに、6年生が本の読み聞かせをしました。どの子も目を輝かせながら、聞き入っていました。

３月６日の給食は
「とうふのミートグラタン、じゃがいもと野菜のスープ、いちご、黒糖パン、牛乳」です。

「いちご」
江戸時代にオランダから観賞用として伝えられました。
果物の中でも特にビタミンCをおおくふくんでいます。
ビタミンCは、病気にまけない力をつけてくれます。

道徳で、きまりがある意義を考えました。きまりやルールがあるほうがいいか、ないほうがいいか考え、意見を交流しました。

「たまご除去食」
関東煮には、うずら卵を使用しています。
たまごアレルギーの児童用に、
調理員さんが、うずら卵なしの除去食を作ってくれています。
「じゃがいも、ちくわ、にんじん…」
全部入っているかな？
考えながら、取り分けてくれているところです。

まちがいのないように、
食器の色を分けています。

３月５日の給食は
「関東煮、きゅうりの梅風味、とら豆の煮もの、ごはん、牛乳」です。

「とら豆」
動物のとらに似ている模様のある豆です。
炭水化物やたんぱく質、カルシウムのほか、
おなかの調子を整えてくれる食物せんいも多くふくまれています。