2月5日(月)の給食です・イワシの生姜醤油がけ ・含め煮 ・いり大豆 ・ご飯 ・牛乳 今日は、節分の行事献立として「いり大豆」と「イワシの生姜醤油がけ」が提供されました。 大豆は、病気や悪い出来事を追い払うため「鬼は外、福は内」と言ってまいたり、歳の数だけ食べたりする風習があります。 イワシは、頭を焼いた匂いで鬼を追い払ったり、頭を柊(ひいらぎ)という木に刺したものを玄関先に並べて鬼を家に入らせなくしたりする習慣から食べられるようになりました。 今日は、開いたイワシをホテルパン並べ、焼き物機で焼いたあと、生姜汁・砂糖・みりん・濃口醤油を合わせて煮たものを配缶時にかけて仕上げられていました。 2月2日(金)の給食です・鶏ごぼうご飯 ・みそ汁 焼きれんこん ・牛乳 今日の給食で提供されたれんこんは、古くから日本で食べられている野菜です。 作られる場所は浅い沼地で、私たちが食べているのは、地中にある茎の部分です。またれんこんの特徴である穴は、呼吸をするための空気を送り込む役割をしています。 ビタミンCや食物繊維を多く含み、体の調子を整えてくれます。 今日の給食では、焼き物機で蒸し焼きに調理されていました。 2月1日(木)の給食です・ポトフ ・ツナと野菜のソテー ・いよかん ・黒糖パン ・牛乳 ポトフとは、肉や野菜、香草などを煮込んだフランスの家庭料理の一つです。煮込んだ肉、野菜をスープと一緒に食べます。 PTA人権教育講演会の様子です その2PTA人権教育講演会の様子です その1講師は高繁 勝彦さん「アドベンチャー・ランナー」です。高繁さんはアドベンチャー・ランナーとして、「ピース・ラン世界五大陸4万キロランニングの旅」という大きなミッションに取り組まれており、世界の色々な国や地域でたくさんの人と出会い、平和の大切さを一緒に考えるために世界中を走られています。 「夢はかなえるためにある」という演題で講演をしていただきました。実際にオーストラリアの砂漠を走っている動画や走っている途中での体験を交え、世界を走ることの魅力をわかりやすく伝えていただきました。そして、「夢」をもつことの素晴らしさや失敗することの大切さを子どもたちに伝えていただきました。子どもたちだけでなく、私たち大人の心にも響くお話でした。 |