2年 こんなに大きくなったよ授業の最初に、小さな穴をあけた画用紙をみんなに渡しました。「これ、何?」と興味津々の子どもたちに、命の卵の一番始めの大きさであることを伝えると、「私、こんなに小さかったの!?」とびっくりしていました。小さな小さな卵が、どんどん大きくなっていく様子を絵本で見たり、赤ちゃん人形を抱っこして実際の重さを体感したりする活動を通して、自分の命が大切にされてきたことを実感したようです。 6年と4年の学年交流ドッジボールをするグループと、ドッジビーをするグループに分かれて、みんなで楽しく遊びました。6年生が速いボールをビュンと投げたり、4年生がうまくキャッチしたり避けたりすると、「おおー」という声が上がります。 普段あまり一緒に遊ぶことのないメンバーで時間を過ごし、みんなとても楽しそうでした。 今後も、学年間の子どもたちの親交を深めるような活動を行っていきたいと思います。 2月29日(木)給食昨年度まで、さつまいも、砂糖、バター、牛乳、生クリームを使い、手作りのスイートポテトを給食で提供していましたが、牛乳・乳製品の食物アレルギーのある子どもたちも食べられるよう献立会議で検討されて新しく登場しました。 国産のさつまいもを使用し、控えめな甘さのスイートポテトで、子どもたちにとても好評でした。 3年生 七輪体験今日は昔の人たちがよく利用していた「七輪」を利用しておもちを焼きました。児童の感想では、普段おもちを焼く時は電子レンジで簡単に焼くことができるけど、七輪はとても大変だったと話してくれました。 出来立てのおもちはとても美味! この経験を活かして、社会科の学習に役立てて欲しいと思います。 むかしあそびの会地域の老人会の方と一緒に、日本に昔からある遊びを体験しました。 グループごとに、けん玉、こま回し、お手玉、羽子板、おはじき、めんこコーナーを回りました。 子どもたちは、こま回しの紐の巻き方や、投げ方などを老人会の方から教わり、上手にこまが回ったときは大喜びでした。「むかしあそび」をみんなで一緒にでき、とても楽しく過ごせました。 |
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