1/19 6年 家庭科
6年生の家庭科は「刺し子」作りです。
刺し子とは、古くから日本に伝わる手芸の技法です。一面に糸で細かく幾何学的な模様を連続的に刺し縫いします。傷んだ布の補強や防寒のために、衣料に刺し子をしたことがその始まりだったそうです。 子どもたちは、布地をミシンで整えた後、模様を刺し子糸で一針一針で手縫いをしていきます。まだ最初の段階で、完成までの道のりはまだまだ長いですが、6年生の子どもたちには、しっかり時間をかけて丁寧に仕上げてほしいです。 1/19 書き初め(3〜6年)
3〜6年の書き初めが掲示板に飾られていました。
3年生には「明るい心」で学校生活を送ってほしいです。 4年には「美しい空」の下で思いっきり体を動かしてほしいです。 5年には「強い決意」をもって、4月から最高学年へと進んでほしいです。 そして、6年生は3月で小学校を卒業し、中学生となります。将来、一人でも多くの子が、苅田南地域の「伝統を守る」いう思いをもちながら、大人へと成長してほしいです。 1/19 3年 図画工作科
3年生の図工は「くぎうちとんとん」です。角材と薄い板を釘で打って、ビー玉を転がして遊ぶゲームを作っていました。
この日は土台となる木材に描いた下絵に絵具で色付けしていました。自分のお気に入りのキャラクターやデザインを明るい色合いで丁寧に塗っていました。 1/19 6年出前授業(知的財産特別授業)
6年生対象の「出前授業」が、2校時に多目的室で行われました。
今回は、日本弁理士会の方が来校され、「知的財産」について特別授業をしていただきました。 知的財産とは、発明、音楽、営業秘密などの無体物で財産的な価値のあるもののことで、今回は、その中の「発明」について考えました。 発明は日常生活の中のちょっとした不便と感じることがきっかけで生まれ、商品化されます。すると、発明した人(発明家)や発明品には「特許」という権利を手にすることができ、発明家が不利益をこうむったり、商品が悪用されたりするのを防ぐことができます。その手助けを行うのが弁理士の方々です。 講師の方の丁寧な説明や、わかりやすい映像、そして、ユーモア溢れる寸劇と、子どもたちは知的財産について楽しく理解することができました。 弁理士会のみなさん、お忙しい中、ありがとうございました。 1/19 今日の給食・鶏肉の甘みそ焼き ・五目汁 ・高野どうふのいり煮 ・ごはん ・牛乳 です。 |
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