ゲストティーチャー派遣事業(5年生)
16日(火曜日)1時間目、「ゲストティーチャー派遣事業」として、お2人の陸上選手の方がお越しくださり、陸上の実技指導を行っていただきました。
講師の荒川大輔さんは走り幅跳びの選手で、日本選手権の男子走幅跳で3度の優勝等、また、宮川洋也さんは十種競技の選手で、日本選手権の男子十種競技で3位等、お2人とも、数々の輝かしい成績を収めておられる一流の選手です。 「走るときは、地面の缶をふみつぶすようなつもりで、足をあげて」「走るときは、重力を利用して身体を前に倒すように」等、とてもわかりやすく、身体のつかい方のコツを指導してくださいました。荒川先生の「健康な身体づくりを心がけて、大人になっても健康で元気に過ごしましょう」のお言葉通り、みんなが今回学んだことを忘れず、運動を好きになって健康で元気に過ごしてくれることを願っています。 1月18日の給食
今日の献立は、
・さばのみそ煮 ・すまし汁 ・紅白なます ・ごはん ・牛乳 「紅白なます」は大根とにんじんを各々、焼き物機で蒸し、砂糖、塩、米酢、うすくちしょうゆを合わせた調味液をかけ、あえます。 「紅白なます」は、にんじんと大根で、お祝いの色である紅白を表した、おせち料理の一品です。 にんじんやだいこんは土の中でまっすぐに伸びていくことから、地に足をつけて(落ち着いて)家族が過ごせますようにという願いが込められています。 研究授業(研究協議)
放課後は今回も、先生方全員が図書室に集まって、授業について振り返り、内容について討議をする研究協議を行いました。
研究授業をおこなうにあたり、担当する学年の先生方は、どうしたらみんながよくわかる授業になるか、長い時間をかけて計画を立てたり何度も話し合ったりして、普段の授業以上にていねいに準備をします。参観した先生方も真剣に、活発な意見交換と議論をおこなって、お互いの学びを深めます。 講師は今回も、大阪市教育センターの算数科担当指導主事の先生と、本校担当のスクールアドバイザーの先生のお2人に、わかりやすくていねいにご指導いただきました。 研究授業(1年算数)
今回の学習のめあては「わかりやすく かずを つたえよう」です。
赤色と黄色のブロックのつかみ取りの場面から、実際に袋に入ったブロックの数をかぞえて、わかりやすくともだちに伝えるためにはどうしたら良いかを考えました。「10こずつのまとまりをつくるといい」「どの並べ方がわかりやすいかな」などと、1人で考えたり試したり、考えたことをともだちに伝えたりしました。 どのクラスでもみんな一生懸命、学習に取り組んでいました。 研究授業(1年算数)
本校でおこなっている算数科の授業研究の1つとして、今回は1年生で、17日(水曜日)・18日(木曜日)、5クラス全てで順に研究授業を実施しました。
単元名は「20より大きいかず」です。 先生方全員が、交代で1年生各学級の授業参観をおこないました。 |
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