2月20日(火)の給食です・くじらの竜田揚げ ・丸天と野菜の煮物 ・もやしのしょうが漬け ・ご飯 ・牛乳 日本では、昔からくじらを使った様々な料理が食べられてきました。肉だけでなく、皮や内臓、尾びれまで工夫して使うことができるため、「くじらは捨てるところがない」と言われています。 学校給食では、昭和20年頃の食糧難だったころから、豚肉や鶏肉に代わるものとして、栄養価が高く安価な食材としてくじら肉が使われるようになり、昭和45年頃まで提供されていました。そして数年前から再び学校給食に登場するようになりました。 今日の給食では、竜田揚げとして提供されました。 2月19日(月)の給食です・ほうれん草のクリームシチュー ・キャベツのサラダ ・デコポン ・コッペパン ・りんごジャム ・牛乳 給食に登場する柑橘類は、甘夏かん、いよかん、オレンジ、河内ばんかん、デコポン、はっざく、みかんです。また調味料として、ゆずやレモンの果汁も使われます。 今日の給食では、花が白いデコポンが提供されました。 また今週木曜日には、果物としてイチゴも登場します。 2月16日(金)の給食です・肉じゃが ・白菜のゆず風味 ・白花豆の煮物 ・ご飯 ・牛乳 白花豆は、紅花いんげんの仲間です。花も実も白いことから、この名前がつけられました。 白花豆のほとんどは、北海道で栽培されています。 今日の給食では、砂糖・塩・薄口しょう油で味付けされた煮物として提供されました。 PTAコサージュ講習会の様子です十数名の参加があり、グルーガンを手に思い思いの作品に仕上げられていました。 本校PTAでは、子どもはもちろん保護者の方にも楽しんでいただく行事を複数計画されていますので、次年度も積極的な参加をお願いします。 2月15日(木)の給食です・鶏肉のなにわ甘辛ソースがけ ・船場汁 ・小松菜の炊いたん ・ご飯 ・牛乳 今日は、中央区にある大阪市立開平小学校の児童が考えた、学校給食献立コンクール最優秀賞献立でした。 船場汁とは、塩サバの頭や中骨と、短冊に切った大根で作った潮汁(うしおじる)のことを指し、大阪の船場の商人が作ったことからこの名前がついたと言われています。 今日の給食では、だし昆布と削り節で出汁をとり、、にんじん・大根・玉ねぎの野菜と、塩サバの代わりに鮭を使って作られました。 鶏肉にも、生姜・ニンニク・砂糖・米酢・薄口しょう油・ウスターソース・湯を加えた“なにわの甘辛ソース”がかけられ、大阪風の仕上がりでした。 |