正月早々の地震により、日常生活を取り戻せていない方がたくさんいる中での、防災・減災学習でした。子どもたちは緊張感を持って、体験活動に取り組んでいました。

５年生と６年生が漢字検定を受けました。この日のために、練習問題をしたり、プレテストをしたりして検定に臨みました。

あべのタスカルでは、実際の災害の疑似体験をしました。

　給食委員が６年生のお手紙を紹介しました。〔お手紙から一部を抜粋しています。〕
　「冬は寒いので、温かい大おかずを食べれて幸せな気持ちになります。」
　「私は人参が苦手なのですが、給食で出てくる人参はいつも美味しく食べられるので、自分でもびっくりしています。」
　「一日一日こんだてが変わって、給食の時間が楽しみです。午前中つかれていても給食を食べると元気が出て、午後の授業もがんばることができました。六年間ありがとうございました。」
　「ぼくは、いつも今日の給食は何かなぁとすごく楽しみにしています。中学校になっても、この給食を楽しみにしています。」

　４年生の全クラスが、大阪市立阿倍野防災センター（あべのタスカル）へ出発しました。