３月１８日（月）第６４回卒業式が晴天の下行われました。
卒業生のみなさん　ご卒業おめでとうございます。小学校での思い出を大切に、苅田小学校の卒業生としての誇りと自信をもって中学校に進んでください。
中学校でのがんばりを応援しています。

１８日（月）の卒業式に向け、午後から５年生が在校生代表として卒業式準備のために活動しました。
正門から始まり、６年生が歩くと思われる廊下・階段の掃除やトイレ掃除、そして６年生の教室の掃除を一生懸命にがんばっていました。
次期最高学年。卒業式当日もお願いしますね。
良いお天気になりますように。

「体や衣服は、どうしてせいけつにする必要があるのでしょうか」というテーマの学習でした。
どうして手を洗ったり、衣服を取り換えたりする必要があるのかを考えました。
見た感じでは、きれいに見える手や体操服も実は汚れが付き、そこから細菌が繁殖するといいう映像を見て、驚いていました。
毎日を健康に過ごすには、体や衣服、ハンカチなどを清潔に保つことが必要だと気付いたようです。

卒業式の予行が行われました。
１８日（月）の本番と同じような流れでの練習です。校長先生、教頭先生をはじめ多くの先生も参加しての予行となりました。
緊張感も高まる中、「６年生」「５年生」ともに、がんばっていました。
本番は、「卒業生」「在校生代表」としての参加となります。すてきな卒業式になることでしょう。

全学年での児童集会も今日が最後となりました。
Teamsでの集会でした。
前半は、集会委員会による「聖徳太子ゲーム」です。例えば四人が同時に一文字ずつ言った言葉を聞き取って並べ替えて答えを導き出します。「ん」「う」「え」「こ」が聞き取れたら「こうえん」という様にです。しかし、これがなかなか難しかったようです。
後半は、保健委員会によるクイズです。ハンカチを持ってくることの意味・大切さや爪を切る意味・大切さなどにかかわるクイズが出されました。
単に、「きまりだからそうする」ではなく、「どうしてそれが必要なのか」を楽しみながら知ることができ、有意義な時間となりました。