自分の音を決めよう 〜5年生交歓音楽会に向けて〜それまでに、リーダーサブリーダーは、『自分の音』をつくろうと、音楽室にたくさん集まるようになりました。 今回で、4年生の時から考えると5曲目の合奏。 楽器の特性も感じることができるようになっています。 そんな5年生たちが、『自分の音』を決めました。 自分のしたい楽器があります。 でも、その楽器の数は限られています。 どの楽器を担当することになっても、『自分の音』をつくることには変わりありません。 いよいよ。 山之内小学校の【宝島】が始まります! エイサーマスターが増えてきました! 〜5年生エイサー〜回る向き。 あげる手。 簡単なようで、むずかしい。 その動きをそろえるためには・・・。 さよならメッセージ(学年通信)にこんなことが書かれていました。 「動きを合わせるには、『答え』を知っていることが大切」 (なるほど〜) そう思いました。 だって、自分の踊りと友だちの踊りを『ゆいまぁる』するためには、自分の動きを完璧にしておく必要があるから。 手の角度、手のあげる方向、そして、腰の位置。 どんどん意識が高まってきて、「マスター」が増えてきました。 そして、パーランクの音。 ばらばらにたたくと、87個の音がバラバラしています。 音に合わせ、みんなに合わせると…。 【一】の音になります。 ずれることなく、【一】の音になった時。 鳥肌が立ちます! ミシンdeエプロン 〜5年生家庭科〜今日は布を断ち、しつけをしました。 アイロンを使うのも初めてだという5年生が多かったです。 「熱くないかなぁ」 「気を付けよう」 それぞれのグループで協力しながらの活動です。 次回は、ミシンを使って、エプロンをつくっていきます! みんながつくる【宝島】 〜5年生交歓音楽会に向けて〜みんなで流れを意識して、そして、音を『ゆいまぁる』しています。 先に楽器が決まっているリーダーたちは、その音に自分の楽器の音を流し込もうと集中していました。 中でも、ピアノを担当している5年生は、全ての休み時間、そして、放課後を学習時間とし、最後までもう演奏できています。 「すごい!一緒に演奏しよう!」 休み時間は、色んな楽器の5年生と合わせるのにひっぱりだこ。 こうして、リーダーが育って行きます。 今回の学習のバンマス(バンドマスター)はグランドピアノを弾いています! いよいよ次回、みんなの担当する楽器を決めていきます! 姿勢って大切! 〜5年生エイサー〜パーランクを『表現としての道具』ととらえ、そして、『ゆいまぁる』をつくるために、音を合わせ、動きを合わせる学習を始めました。 姿勢がとっても低い5年生を発見! すぐにみんなで共有すると…。 どんどん姿勢は低くなります。 隣の人の動きも見えるようになってきました。 パーランクの角度や、バチの角度。 たくさんの≪合わせるアイテム≫を見つけていきます! |