『名画』を【彫る】 〜5年生図画工作〜前回写しとった線を全て彫っていきます。 4年生で初めてさわった彫刻刀。 もう使いかたも慣れてきたように見えます。 細かく曲がる線も、板を上手に動かしながら彫っています。 昔の巨匠が入れた筆。 それを感じながら、一彫一彫、大切に彫っていきました。 黒い線が、彫刻刀を使うことによって、白くなります。 「全部できた〜〜〜!」 達成感でニコニコの5年生でした。 バトンと気持ちを『ゆいまぁる』 〜5年生体育〜およそ1か月後に近づいた運動会。 5年生のみんなは、自分たちの大好きなリレーのレベルをあげようと工夫しています。 「勝ち負けじゃないねん。まずは、一人一人が一生懸命走ろう!」 「あのチームが速いのはバトンパスが上手やからや。真似してみようや」 順位ではなく、自分たちのチームの一番いいところを出すことができるようにするために。 体育の学習で、身体を使い、自分たちのチームを育てる。 もちろん、今までの運動会のように、結果も大切。 でも、もっと大切なのは、そこに向けて、自分たちが何を学ぶか。 何を学んだのかを表現すること。 そんな学びを積み重ねることで、応援にも力が入っています。 リレーって、自分の順番が来るまで、ドキドキがどんどん高まります。 ふしぎなことに、学べば学ぶほど、それが強くなるそうです。 【自分は、バトン落とさんだろうか…】 【バトンを繋げるだろうか…】 そんな不安がわかるだけに、落としてしまった仲間に声をかけるのもあったかい言葉です。 本番で、5年生の学びを表現できるといいなと思います。 ≪ほんもの≫をよーく見て『彫ろう』 〜5年生図画工作〜いよいよ自分の選んだ『名画』を板に写しました。 細かい線を見ては 「こんな線をダビンチは書いていたんだ」 立体的な作品を見ては 「色が特徴的だ」 今までは、『すごい高価な絵画』だと思っていた作品。 その工夫から学ぶことで、チカラを付けていきます。 9月28日(木)給食献立本日の献立は ●一口がんもと里芋の味噌煮 ●牛肉と野菜の炒めもの ●みたらし団子 です。 9月27日(水)給食献立本日の献立は ●イタリアンスパゲッティ ●キャベツのバジル風味サラダ ●巨峰 です。 |