生徒会児童会交流の取り組み
本日、5校をオンラインでつないで交流会を行いました
1年車イス体験授業
1年3組の車イス体験の様子です
授業風景1年 1/25
1年1組の家庭科、2組の音楽、5組の英語の授業の様子です
学校司書 門野さんより
こんにちは。
学校司書の門野です。 本日、図書館開館しています。 新しい本が入っています。 今日は、新しい本の中から、自然科学の本を紹介します。 まずは、『美しい実験図鑑 世界でいちばん美しい34の実験たち』(新星出版社)です。花火が美しい色に輝くのは科学反応がおきているからです。なんとなくわかっているんだけれど、実際には何が燃えると何色になるとかまではあまり知りませんよね。その実験の方法や、実験の美しい写真がのっています。その他にも、結晶を作る実験や光の屈折の実験、そして、藍染の実験も。染め物も科学反応なんですよね。どれもとにかく美しいのです。 次に紹介するのは、『プランクトンの世界 地球の生態系を支える海中の奇妙な宝石たち』(原書房)プランクトンというと目に見えるか見えないかの大きさのような感じがしますが、大きなものは実は20センチを超えるものもあるそうです。生まれたときはプランクトンで成長するとカニや魚になっていくものもあるようです。この本も美しい写真がたくさんのっています。 最後に紹介するのは、『ミュージアムグッズのチカラ』(国書刊行会)です。全国のミュージアムに置かれているグッズについての本で、大阪市立自然史博物館のページもあります。そこに見覚えのあるTシャツがのっていました。「虫へんTシャツ」です。うちの長男が子供の時に着ていました。紺色地に虫へんの漢字がだーっとならんでいるのです。あんまり気に入ってかなりの頻度で着るのでどんどん色褪せているのに、長男が成長して着られなくなると、今度は次男が着るようになりました。兄が来ているのを見てずっとかっこいいと思っていたみたいです。かっこいいTシャツを着ていると本人も思っていたし、そのTシャツかっこいいと言ってくれた子と友達になったこともありました。私からしたら、虫へんのTシャツってちょっと…と思っていたので、新しく買う気もなく、どんどん年季が入るままにしていました。虫へんTシャツのかっこよさは私にはわからなかったのです。まさかグッズのロングセラーだったとは。次男とその虫Tシャツ友達は今でも仲の良い友人です。 寒い中がんばって走っています
1年3組4組の体育の授業です
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