3月4日(月)給食献立「いわし」は、大きく「マイワシ」と「カタクチイワシ」に分類されますが、普通に「いわし」というときは「マイワシ」であることが多いです。 いわしは、かつては450万トンも漁獲されて、国内の全魚種漁獲量の40%を締めていたこともあります。鮮魚をはじめとして、干物などの加工品から家畜の飼料にも肥料などにも利用されてきました。それが漁獲量が減り、10分の1以下になっているそうです。それでも干物や缶詰、鮮魚として、日常の食卓によく登場する魚です。中でも「いわしフライ」は格別においしい調理方法のひとつだと言えるでしょう。 牛ひじきそぼろもごはんが進む献立で、今日もおいしくいただきました。 2月29日(木)給食献立戦後の主食といえば「麦ごはん」。この麦ごはんに使用されていたのが「押麦」です。 押麦は精麦(大麦の外皮を剥いて加工する過程)において、ローラーで潰されたものです。 玄米も身体によさそうなイメージですが、実は押麦には食物繊維が玄米の約4倍も含まれているそうです。 今日の給食はグラタンの中に入っているので食感もよく、とてもおいしかったです。 避難訓練(防犯)警察の方が、犯人役となり、みなさんは教室で先生の指示に従いました。 警察の方からの最後のお話では、「普段から先生の話を聞く」ことの大切さを教わりました。 もしもの時に備え、普段からの心構えがいかに大切かをしっかり教えていただきました。 2月28日(水)給食献立「ずいき」は、さといもの葉と茎をつないでいる部分を呼びます。 「干しずいき」は、ずいきの皮をむいて水にさらした後、乾そうさせたものです。食物せんいやカルシウム、鉄を多く含んでいます。豚肉とよく合っておいしかったです。 2月27日(火)給食献立バジルは、料理やソースなどの調味料に利用されるハーブの仲間です。 最近は様々なハーブが苗や野菜として流通していますが、中でもバジルは種類が豊富なハーブのひとつです。イタリアンをはじめとした欧米料理に利用され、甘みのある爽やかな香りが特徴です。 今日の給食には鶏肉にバジルとオリーブゆが使われ、ちょっとイタリアンな気分でおいしくいただきました。 |
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