3年生がくらしの今昔館へ社会見学へ行きました。体験学習では、黒電話や昔の炊飯器の保温の仕方、昔の洗濯機の脱水の仕方を教えていただきました。館内の見学では、大昔の大阪の街並みを見学したり、昔の道具を見たりしました。タイムスリップした感覚にになり楽しんで見学していました。帰りは、天神橋筋商店街を歩いて商店街の様子を見学しながら帰りました。

　今日は中国の文化と遊びを学びました。
中国の言葉や料理など、日本と違うところや似ているところをたくさん知ることができました。中国語で歌を歌ったり、ジャンケンをしたりと子どもたちも楽しんで中国の文化にふれることができました。短い時間でしたが、たくさん教えてくださったイン先生、謝謝。

　社会科の学習で昔の道具体験をしました。七輪を使って火おこしをしました。みんなで力を合わせて風を送り、無事火をつけることができました。網の上で餅を焼いてみんなで美味しく食べました。昔の人が七輪を使って調理をする大変さを知ることができました。

生活科で「たこあげ」をしました。
１週間越しの待ちに待った「たこあげ」！！　寒い中でもみんな元気に走って「たこあげ」に取り組んでいました。あちこちから、「めっちゃ上がってる！」「高い！すごい！」と喜ぶ声が聞こえてきました。一人ひとりが手作りした「たこ」が空高く上がって、みんな楽しく過ごすことができました。

　５年生では、理科の授業で「ヒトのたんじょう」の学習をしました。その授業の一環として、にしよどニコねっとさんにゲストティーチャーに来ていただき、「いのちのふれ合い授業」をしていただきました。１０組のたくさんのかわいい赤ちゃんと保護者の方、妊婦さん、助産師さんにも来ていただきました。
　授業では、出産のエピソードや生まれてくるまでのお話などを聞いたり、出産の映像を見たり、赤ちゃんのころの先生の写真当てクイズがあったりと盛りだくさんでした。そして、グループに分かれ、赤ちゃん親子と交流する時間をもち、担当の赤ちゃんとふれ合い、知ったこと、聞いたこと、感想などをまとめ、全員の前で発表しました。
　この授業を通して、赤ちゃんの可愛さ、おうちの人への感謝の気持ち、命の大切さなどを改めて感じることができたと思います。