学校司書 門野さんより
こんにちは。
学校司書の門野です。 本日、図書館開館しています。 新しく入った本の中に、『ミイラ学 エジプトのミイラ職人の秘密』(今人舎)という本があります。ミイラ職人の目線で語られたミイラの本です。絵が古代エジプトの壁画のようです。遺跡に入ってその壁の絵を見ている感じで、ミイラのことを知ることができます。 この本の最後のカバーの折り返しに、何冊かの本の紹介がのっています。その中の1冊が、『エジプト学』(今人舎)という本でした。あら、この本中野中の図書館にもある本だわと気づきました。表紙がキラキラ金色で赤い宝石がはまっていてとても目立っている本です。中を開いてみるとしかけ絵本でした。1926年にエミリー・サンズという人が書いたとされる日誌の複製だそうです。エミリー・サンズはエジプト探検をして、砂漠で行方不明になって帰ってこなかったらしいです。文字や写真だけの本ではなくて、仕掛けがあるからこそ探検のわくわくが立体的に伝わってくる感じがします。 他にも、『太陽系探検 惑星とその果ての旅』(大日本絵画)『地球探検 地球の核から空への旅』(大日本絵画)などの飛び出す絵本があります。 また、『イルミネイチャー』(河出書房新社)という本は赤、緑、青の三色のマジックレンズからのぞくことで、世界の様々な場所の生き物の多様性を感じることができるしかけ絵本になっています。 小さな子供の時に楽しかったしかけ絵本は、おとなになってから見てもやはり楽しいですよ。 ちょっと見に来て、手で触れてみてください。 2月行事予定
2月行事予定←こちらでご確認ください
生徒会児童会交流の取り組み
本日、5校をオンラインでつないで交流会を行いました
1年車イス体験授業
1年3組の車イス体験の様子です
授業風景1年 1/25
1年1組の家庭科、2組の音楽、5組の英語の授業の様子です
|
|