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小学校図画工作科新任教員研修2・10月13日(金曜日) 16時20分から17時 ・10月13日(金曜日) 15時30分から16時10分 ・10月16日(月曜日) 16時20分から17時 ・10月16日(月曜日) 15時30分から16時10分 ・10月18日(水曜日) 16時20分から17時 ・10月18日(水曜日) 15時30分から16時10分 2 場所 ・大阪市教育センター 2階講堂、8階研修室5 3 ねらい ・図画工作科の授業研究に係る事項について、講義と実践研究を通して理解し、図画工作科の指導に係る工夫改善の方法を習得する。 4 内容 ≪研究協議≫図画工作科の指導に係る工夫改善について <講師> 指導主事 藪岡 茂樹 ・表現及び鑑賞の活動の指導に係る工夫について講義を行いました。 5 受講生からの声 ・今回の研修では、いつも指導に悩むポイントを押さえてご指導頂けたのでとても勉強になりました。研修を受講して、場の工夫があまりできていないと感じたのでこれから改善していきたいです。 ・発想できない児童に対しての言葉がけや支援方法が具体的に理解でき、共有できました。 ・大きな画用紙にこだわってしまうことや、指示を余分に出してしまうなど、先生側が無意識にしてしまっていることがたくさんあることに気づきました。 令和5年度 大阪市教師養成講座(7)(8)「授業づくり1−4」講座1 日時 ・令和5年10月15日(日曜日) 9時20分から17時 2 場所 ・大阪市教育センター 各研修室 3 目的 ・模擬授業や研究協議を行うことを通して、授業づくりや授業実践の基本的な事項について学ぶ。 4 内容 ≪授業づくり講座≫ これまでの授業づくりの演習と協議の経験を踏まえて模擬授業を行いました。その後、班担当指導員の指導を受けながら、受講生同士で指導法について意見を出し合い、授業改善のポイントについて学びました。 令和5年度 大阪市教師養成講座(7)(8)「授業づくり3〜道徳教育〜」講座1 日時 ・令和5年10月15日(日曜日) 9時30分から17時 2 場所 ・大阪市教育センター 講堂 3 目的 ・模擬授業の体験を通して、特別の教科 道徳(道徳科)の指導について理解し、子どもの内面に根ざした道徳性を育む道徳教育の在り方について考える。 4 内容 午前【小学校】 ≪講義・研究協議≫ 「道徳科の基本的な指導法〜模擬授業を通して〜」 〈講師〉指導主事 東 恭兵 ・自身が小学生のときに受けてきた「道徳の時間」の授業を振り返り、現在の「道徳科」との違いについて確認しました。さらに、子どもたちの道徳性を養うための指導方法の工夫について、教材「手品師」を用いて、2パターンの模擬授業の違いを見比べて検討を行いました。研究協議では、それぞれの授業で子どもたちにどんなことに気づかせようとしているのか、授業のねらいについて小グループによる協議を行いました。その後、担当講師による「道徳科の授業づくりで大切なこと」の講義を聞き、道徳科の授業づくりについて理解を深めました。 午後【中学校・養護教諭】 ≪講義・研究協議≫ 「道徳科の基本的な指導法〜模擬授業を通して〜」 〈講師〉総括指導主事 大宅 淳一 ・子どもたちの道徳性を養うための指導方法の工夫について、教材『あなたの「生きようとする力」』を用いて2パターンの模擬授業を講師が実施し、違いを見比べて検討を行いました。研究協議では、それぞれの授業で子どもたちにとってどんなことを考えさせようとしているのか、授業のねらいについて小グループによる協議を行いました。その後、担当講師による「道徳科の授業づくりで大切なこと」の講義を聞き、道徳科の授業づくりについて理解を深めました。 小学校道徳教育新任教員研修・令和5年9月12日(火曜日)15時30分から17時 ・令和5年9月14日(木曜日)15時30分から17時 ・令和5年9月19日(火曜日)15時30分から17時 ・令和5年9月21日(木曜日)15時30分から17時 ・令和5年9月26日(火曜日)15時30分から17時 ・令和5年9月28日(木曜日)15時30分から17時 ・令和5年10月3日(火曜日)15時30分から17時 2 場所 ・大阪市教育センター 研修室5 3 ねらい ・道徳科の指導に係る事項について、講義と実践事例を通して理解し、道徳科の指導方法および授業改善の視点を習得する。 4 内容 ≪講義≫「道徳科の授業のねらいの設定について」 <講師>指導主事 東 恭兵 ・教師が明確な意図をもって指導にあたる重要性やねらいの達成に向けた発問の工夫等ついて講義をしました。 ≪研究協議≫ ・事前課題で考えてきた、教材「心と心のあくしゅ」(わたしたちの道徳 小学校3・4年)を用いた授業におけるねらいと発問について、小グループで協議しました。 5 受講者からの声 ・道徳科の授業の基本ついて学ぶことができました。今回の研修を受講して、再度自分の授業を振り返り、見つめなおすことができました。 ・何をねらいとするか、そのねらいにせまるための発問とは何かを考えて授業をつくることの大切さを理解しました。 ・早速、この研修で学んだことを意識して道徳の授業をしたところ、子どもたちの反応がよく、ねらいを明確にすることの大切さを実感しました。 令和5年度 大阪市教師養成講座(6)子ども理解1〜子どもの自尊感情を高めるアプローチ〜・令和5年9月24日(日曜日)13時30分から16時 2 場所 ・大阪市教育センター 講堂・各研修室(集合) 3 目的 ・子どもの人権と「学び」の土台となる集団を育むことについて考える。 4 内容 ≪講義≫ 「子ども理解1〜子どもの自尊感情を高めるアプローチ〜」 〈講師〉指導主事 澤野弘幸 ・「人権教育は学力の土台である」ことや「子どもを理解するための視点」など、子どもの自尊感情を育むために大切な事について話がありました。 ≪班別研修≫「『学びあう』関係づくりにおける教師の役割とは?」 ・講演の内容をふまえ、班に分かれて協議を行いました。これから出会う子どもたちをイメージしながら、子ども同士が学び合う関係づくりのための教師の役割について活発な意見交流を行い、充実した時間を過ごすことができました。 |