本日修了式を行いました。１年の締めくくりとしてしっかりと振り返り、そして次の学年に向けて成長してくれることを願っています。

社会科の学習で、昔から使われている様々な道具について学習をしてきましたが、まとめとして、１・２組合同で七輪体験をしました。
木を組んで七輪の中に入れたり、マッチで火をつけたり、火が炭に燃え移るようにうちわで一生懸命仰いだりと初めてのこともたくさんありました。
１つ１つ、どうしたらよいのかを管理作業員さんに教えてもらいながらのチャレンジです。
みんなで協力して、全部の班が無事に火もつき、炭でお餅をやくことができました。
ちょっとこげてしまったおもちもありましたが、「もう１個食べたい！」との声がたくさんあがり、みんな喜んで食べていました。

１８日の卒業式本番に向けて、本日予行練習を行いました。５年生も６年生も緊張感をもって練習に臨むことができました。練習中に感極まって涙を流す児童もいました。本番は練習以上の式になることを願っています。

異学年交流の一環として、３月８日（金）に６年生のお兄さん、お姉さんが遊びを企画してくれました。「ふえおに」と「だるまさんがころんだ」をしてみんなで楽しみました。ふえおにでは、１年生と６年生で挟み撃ちをしてタッチしている姿も。だるまさんがころんだでは、１年生がおにをしたときに、６年生が優しくフォローしてくれました。楽しい思い出がまた１つ増えました。

本日卒業を祝う会を行いました。早いもので、全校児童が一同に集って活動する最後の機会となりました。代表委員会を中心に６年生にとっても思い出に残る会となりました。