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ICT活用研修 SKYMENU Cloud ICT活用研修(授業活用)

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1 日時
・令和5年7月28日(金曜日)9時30分から12時
・令和5年8月10日(木曜日)9時30分から12時

2 場所
・大阪市教育センター 8階研修室6
・大阪市教育センター 5階講義室

3 ねらい
・学習者用端末等のICT機器を効果的に活用した指導方法および児童生徒の情報活用能力(情報モラル教育、プログラミング教育含む)の育成に関する知識・技能を習得する。

4 内容
≪実技研修≫「SKYMENU Cloudの授業活用について」
<講師>指導主事 宮下 由美子
・SKYMENU Cloudで児童の学習の様子を把握したり、学習課題の配付や回収をしたりするなどの活用方法を習得する研修を実施しました。
・学校教育ICT推進リーダーから、実践事例の紹介と発表ノートの作成について説明を行いました。紹介された事例を基に、2学期に使える発表ノートの作成を行いました。最後に、もう一人の学校教育ICT推進リーダーから事例紹介を行いました。

5 受講生からの声
・SKYMENU Cloudの基本的な操作方法や活用の仕方がわかり、有意義な研修でした。研修で学んだことを授業の中でも活かしていきたいと思います。
・個別に詳しく教えていただき大変ありがたかったです。ぜひ授業でも活用したいと思いました。
・実際に操作をしながら話を聞けたので、とてもわかりやすかったです。

小学校理科研修C

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1 日時
・令和5年7月26日(水曜日)9時から12時
・令和5年7月26日(水曜日)14時から17時
・令和5年8月4日(金曜日)9時から12時
・令和5年8月4日(金曜日)14時から17時

2 場所
・大阪市教育センター 7階理科研修室、美術研修室、家庭科研修室

3 ねらい
・理科教育の授業改善に係る事項について講義と観察・実験に関する実習を通して、理科学習の知識・技能を習得する。

4 内容
≪講義・実技研修≫
・第3学年「電気の性質」、第5学年「流れる水のはたらき」、第6学年「水溶液の性質」
<講師>小学校教育研究会 理科部 部員、指導主事 宮下 由美子
・問題解決の過程についての講義と実技研修を行いました。「電気」の単元で導入の問題発見、「水溶液」の単元で予想から検証計画の立案及び考察、そして「流れる水」の単元で結果と考察及び結論に至る問題解決の過程について学びました。

5 受講生からの声
・同じ理科専科の先生方と交流でき、多くのことを学ぶことができました。2学期の授業づくりに活かせる内容になっていたのが良かったです。
・導入・実験・結論の3つの場面に合わせて指導していただいたので、とてもわかりやすかったです。同じ班にいらっしゃった先生からも助言をいただき、勉強になりました。ありがとうございました。
・実験器具や実験方法、学習のポイントなどについて、具体的に指導アドバイスをしていただけたので、理解しやすかったです。

小学校理科研修B

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1 日時
・令和5年7月24日(月曜日) 9時から17時

2 場所
・大阪市立東田辺小学校

3 ねらい
・理科教育の授業改善に係る事項について講義と観察・実験に関する実習を通して、理科学習の知識・技能を習得する。

4 内容 
≪実技研修≫「三葉虫を調べよう」、「感覚(感性)を開き深めよう」、「貝体新書」
<講師>高田短期大学 特任教授 大野照文様、ふたば幼稚園園長 水野哲雄様、
≪講義≫「小惑星探査機『はやぶさ』」    
<講師>大阪市立科学館学芸員 飯山青海様  
・三葉虫の化石やハマグリの殻から実際の姿を推測し、言葉や動作化を用いて表現し合いながら三葉虫の生態について学びました。鏡を使って普段と異なる見方で周りを見ながら歩いてみたり、60センチメートルほどのアルミホイルをより高く立たせて、その形のきまりを見つけたりしました。小惑星探査機「はやぶさ」のプロジェクトの魅力や苦労について講義を通じて学びました。

5 受講生からの声
・三葉虫やハマグリについて特に関心を持っておらず、ほとんど知識がありませんでした。そのような興味関心を抱いていないものでも、講師の先生の導入や発問、観察の仕方などによってどんどん教材に惹き込まれていきました。児童の興味関心を惹く発問や展開がいかに大切かを学ぶことができました。ありがとうございました。
・講師の先生がとても良かった。人数も少なめで、アットホームな雰囲気がよかった。

園長研修1

1 日時 
・令和5年8月25日(月) 15時 〜 17時

2 場所  
・大阪市教育センター 8階 研修室5

3 ねらい  
・幼稚園教育要領の実施にあたり、幼稚園教育・保育に関する内容の充実について理解する。
4 内容
≪講義≫自園の「財」を見つめ直し、園経営に生かすために
<講師>大阪総合保育大学 准教授 三輪 よし子
前半は、人とのつながり、園の歴史や地域文化、施設・自然環境といった視点から、特に人とのつながりに重点を置き、自園の「財」を見つめ直していくことの大切さについて、三輪先生の体験も交えながらお話していただきました。後半は、ワークシートを活用しながら、受講者自身のことを振り返りつつ、それぞれの園の課題や園長としての悩みや苦労について意見交流しました。その上で園経営を進めるために園長が果たすべき役割について、ご講義いただきました。

5 受講生の声
自分が欠点と思っていたところが「本当に直さないといけないこと?」と視点をかえてとらえることで、気持ちが楽になることを実感できました。教職員と関わっていく中で、この体験を生かしていきたいです。
自園の財について、もう一度見つめ直そうと思います。特に人的な財について、それぞれの良さ、素敵さを尊重していきたいと強く思いました。
ワークを通して園長同志で意見交流ができ、とても有意義な時間を過ごすことができました。園長として悩むことも多い中、この研修を通して前向きにがんばろうと思いました。


小学校理科研修A

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1 日時
・令和5年6月16日(金曜日) 16時から17時

2 場所
・大阪市教育センター 8階研修室5

3 ねらい
・理科教育の理論に係る事項について、講義と実践研究を通して理解し、理科における指導方法の原理を習得する。

4 内容
≪講義≫ 学習指導要領の理解と実践 〜理科とはどのような教科なのか〜
<講師>国立教育政策研究所 教育課程調査官 有本 淳様
・理科の見方・考え方をツールに育成をめざす資質・能力をどのように養うのかについて、参加者間での協議を行い、理科における指導方法の原理を習得する研修を実施しました。

5 受講生からの声
・理科をなぜ学ぶのか、理科で学んだ力をどのように将来役立てていくのか、また、そのためにどのような学習が必要なのかが分かりました。
・学習指導要領に立ち返って授業づくりをするよいきっかけになりました。
・担当学年の関係で、今まで理科の指導をしたことがなく、「理科で学んだことは、あなたにとってどのように役立っていますか」の質問においても答えは浮かび上がってきませんでした。ただ、他の先生方との交流や講話を聞く中で、理科という教科について、また理科の指導と評価について知ることができました。貴重な講話ありがとうございました。

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