記念式典 4照明が落とされ、児童一人のセリフから始まりました。 「1922年、大正11年。私は生まれた。」から始まり、島屋小学校の目から見たこれまでを、島屋小学校自身が語る、朗読劇のような形で表現です。舞台上のスクリーンにはその時代の写真が投影され、児童一人一人が語りをつないでいきます。その間、他の子どもたちは暗い中をひな段に上がっていきます。 現代。 ぱっと明るくなり、語りが入って、自分たちの「ふるさと」となる学校を思い、一曲目を子どもたちは歌いました。 思いを乗せることばは続きます。 二曲目は、昨年度の6年生が作詞してできた、100周年記念歌「ぼくらの未来」を歌いました。スクリーンには昨年度の6年生が歌う様子が映され、バトンを受け継いだ今の6年生と合唱です。 記念式典 3最後は事業委員会から寄贈品を受け取りました。 プールのあった場所に池ができる予定ですが、その辺りは「島屋ガーデン」と命名され、池にかかる装置と島屋ガーデンの緑化のための樹木が贈られることになりました。 記念式典 2国歌、市歌の斉唱のあと、校長先生の式辞、事業委員会委員長のあいさつが続きます。 記念式典 1開式に先立って、オープニングセレモニーが始まりました。 舞台上に並べられた4枚のパネルに「祝」「百」「周」「年」の文字が映し出され、その文字枠の中を、音楽に合わせ様々な動画が動きます。 6年生の子どもたちが、図工の時間にコマ撮りした写真がつなぎ合わされて、流れるポップな曲に合わせて踊っているようです。 最後は、作品展でも目を引いた、空気を送ると伸びたり揺れたりする合同制作の作品が3本、吹きあがりました。 会場の人たちも目を見張ります。 本番前にさあ、もうすぐです。 式典の様子は、また後日にアップします。 |