今日から「跳びリンピック」が始まりました。寒さに負けず、運動委員会の子どもたちのリードのもと、皆んなでピョンピョン跳んでいます。終わったあとは、縄跳びの縄を元のように結ぶのですが、難しそうにしている子には、高学年の子たちが寄り添って、教えてあげていました。ありがとうね。

先々週は雨、先週は代休だったので、今日は久しぶりの全校朝会でした。たくさんの表彰授与もありましたが、クラスの友だちが紹介される度に、「おー」「よかったね」と拍手もあり、やっぱり育和の子たちは優しいな、と思いました。
校庭の桜の木もすっかり色づいてきましたね。

作品展では、今年度初の取り組み「育和の木」へのご協力も、寒さで手がかじかむなかペンを取っていただきありがとうございました。
「一生懸命がんばって、つくったね」
「心の声がいっぱい聞こえる、にぎやかな展覧会、作品展でした」
「作品から、子どもたちが楽しく考えながら打ち込む姿が見えてきました。とっても楽しく鑑賞できました」
「たくさんパワーをもらいました。ありがとうございました」
・・・などなど、たくさんの心温まるメッセージをいただきました。また週明け火曜日、これを見た子どもたちの心にうれしい気持ちが、ぽっと広がると思います。（私たち教職員も、うれしい気持ちにならせていただきました。）


あらためまして、土曜日はご多用のなか、参観・作品展にご来校いただきありがとうございました。授業の様子を見ていると、いつもより少し緊張気味かな・・・の子どもたちもいましたが、春からの成長や、学校で過ごす姿の一端を感じていただけましたでしょうか。
また、多くの保護者の方々に来ていただくなか、教室も廊下もいっぱいでお子様の様子をご覧になりにくいといった場面もあったかと思いますが、場所を譲り合っていただいたり、とてもとても静かに見守っていただいたりと、子どもたちの授業にご協力いただきましたことにも深く感謝いたします。早いもので、２学期も残すところあと約１ヶ月となりました。引き続きよろしくお願いいたします。

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