卒業式予行 3月14日(木)時間帯、プログラムも全て本番通りに行い、5・6年生の子どもたちも、教職員も緊張感を持って予行に臨みました。 5・6年生は、来る本番に向けて、呼びかけや合唱にも更に磨きがかかり、良い雰囲気で本番を迎えられると思います。 今から卒業式当日がに楽しみでなりません。 俳句でいっぱい 3月13日(水)テーマは、「3月」「春」等です。 ここでは、子どもたちが作った俳句を少しだけ、紹介させていただきます。 1年生「四月には 一年生が やってくる」 2年生「六年生 中学校でも 元気でね」 3年生「六年生 今までずっと ありがとう」 4年生「六年に 感謝の気持ち 伝えよう」 5年生「卒業生 みんなでおくる さようなら」 など、やはり「卒業生」に対する俳句がずば抜けて多く、続けて「桜」をお題にしたものや、新一年生に向けてのものが多くみられました。 これからも、俳句の創作活動を通して、子どもたちの言語能力や感性を高め、磨いていきたいと考えています。 児童朝会 3月11日(月)被害の規模や被災地のお話があった後、全校児童・教職員で、犠牲になられた方々を偲んで黙祷をささげました。 卒業式に向けて練習をしている6年生に対しては、「不自由なく生活を送れる今に感謝をして、できることを精いっぱい努力していきましょう」と激励が送られました。 卒業に向けて 3月7日(木)会場の設営は、5年生・6年生・教職員に分かれてスムーズに進めることができました。 今週の練習は、5年生・6年生分かれて行い、来週からは、5・6年合同で、行っていく予定です。 6年生を送る会(1)3月5日(火)6年生の入場から始まり、順々に1年生・2年生・・5年生までが気持ちのこもった、呼びかけや合唱・合奏のプレゼントがありました。 6年生クイズでは、6年生にまつわる内容のクイズに回答し、全員で盛り上がりました。 プレゼント交換では、たてわり班活動の際に作ったメッセージカードを在校生から卒業生に。 卒業生からは、家庭科の実習で作った、手作りの雑巾をプレゼントしました。 最後には、6年生からのお返しの、合奏・合唱がありました。 さすがは6年生!貫禄のある堂々とした姿で、最後の出し物を締めくくりました。 児童会(5年生)を中心に企画・運営・進行した、今年の「6年生を送る会」、みんなの6年生へのお祝いの気持ちや感謝の気持ちが詰まった、とても暖かくて、素敵な会にすることができました。 |