6年生へ…『威風堂々』 〜5年生卒業式に向けて〜でも、6年生がどんな想いで卒業式に出るのか、作っていくのかを「知りたい!」と毎日書いているさよならメッセージで声が上がりました。 そんなとき、6年生の先生から 「卒業式、威風堂々で入場したいんですけど・・・」 そんな声をいただきました。 ただ、今、5年生はTEQUILAやコンサート活動で目一杯。 卒業式には参加できないと聞いていたので、準備もしていませんでした。 (どうしようかなぁ・・・) この日は、コンサート活動は無かったのですが、急遽音楽室に集まり、『威風堂々』をしてみました。 すると・・・ リコーダーはすぐできました。 オルガンも木琴も何とかなりそうです。 5年生自慢の打楽器隊もかっこいいです。 卒業していく6年生のために・・・。 できることに取り組んでいきます! みんなで「ホッと」タイム 〜5年3組調理実習〜白玉をまとめる水加減がとても難しかったようです。 「水入れすぎた〜〜〜〜」 「なんかまとまれへんねん〜〜〜」 それぞれのグループで話をしながら、実習は進みます。 もちろん、食べているときに「ホッと」するんだけど、友だちと一緒につくることで「ホッと」するんですよね。 たくさんの『ほっこり』をつくった5年生の調理実習。 次回は・・・6年生になってからです! 水の中から??取り出せる??? 〜5年生理科〜水に溶けたものを取り出すために…。 蒸発皿に水溶液を入れて、ガスコンロで熱しました。 沸騰して、水蒸気がどんどん空気中に帰っていきます。 「あっ!固まってきた!!!」 実験は本当にみんなの『キラキラ』の宝庫です。 山之内を『ピカピカ』に! 〜集会活動『ピカピカ集会』〜この集会もすっかり慣れ、たてわり班で担当する場所のお掃除も早く、キレイにできるようになってきました。 この集会でよく見られる光景なのですが、低学年(小さい学年)が大きなほうきを持ってはいていて、最後になると高学年がちりとりで集めている。 だれに言われるわけでもなく、あたりまえのように「人がしたがらない仕事」を進んでするリーダーたち。 観ていて、素敵だなぁと思います。 ちょっとボランティア 〜5年生チョボラ活動〜これを『チョボラ』と呼んでいます。 5年生の教室では、たくさんの『チョボラ』が。 でも、この、『チョボラ』のコツは、 「チョボラするぞ!」 って思わないこと。 日々の生活の中で、自分ができることをすれば、こんなほっこりエピソードが。 家庭科の調理実習で使ったダスターを干していると…。 「手伝おっか?」 放課後の教室で 「そろそろ掃除しよっか」 ってあたりまえのようにそうじを始める安心できる教室づくり部のみんな。 「配っとくわ〜」 すぐに配ってくれる5年生。 さらに、 「ちょっと渡して。俺も配るわ」 そんな輪が広がっていきます。 その輪を広げて繋げて。 山之内を大きな和にしていきたいですね。 |