５年生は５時間目に校内研究を兼ねて、総合的な学習の授業を行いました。
　テーマは「地域のために行動し、まちの高齢者とつながろう」。現在、子どもたちが活動している地域の高齢者向けの配食サービスのお手伝いをさらに深めていくためにどうすればいいかを考えました。
　多くの教職員に加え、配食サービスに実際に関わっている地域の方が２名来校され、子どもたちの活動を見守ってくださいました。
　子どもたちからたくさんのよい意見が出たこともあり、地域の方から子どもたちに向けて温かいメッセージをいただきました。
　５年生のみなさんには、今日の学習を励みに、さらに充実した配食サービスのお手伝いをしてほしいです。
　

　５年生は、なんと！、３日連続の出前授業です。
　「車いす体験」「スナックスクール（カルビー）」ときて、今回は「環境問題」です。
　大阪市の環境局の方が来校され、「地球温暖化と気候変動」というテーマで、タブレットを使ってのAR（仮想現実）体験を通して学習しました。
　以前、３年生が出前授業で体験したような、各グループで１台のタブレットを使って、本校の多目的室から自然界の仮想空間に入り、クイズに答えながら現実に戻ってくるという内容です。
　子どもたちは、まるで仮想世界に自分がいるような体験に驚きながら、とても楽しんでいました。

今日の献立は

・ヤンニョムチキン
・とうふのスープ
・切干しだいこんのナムル
・パン
・牛乳　　です。

　本日２９日（金）は、教職員の校内研究会のため、全学年５時間授業となりますのでご注意ください。
　詳しい内容はこちら⇒「下校時間変更のお知らせ（９月２９日）」

　５年生は、二日連続の「出前授業」です。
　昨日は「車いす体験」でしたが、この日はお菓子で有名な「カルビー（株）」の方が来校され、「カルビー・スナックスクール」が開かれました。
　内容は、ポテトチップス（以下ポテチ）にまつわるお話から、ポテチの一日の摂取量や環境への取り組み、おやつの一日の量などを、動画やグループ活動等で学習しました。
　ポテチを作るために、地球環境や人権等の問題にも取り組んでいる企業の姿勢や努力がとても素晴らしく感じました。