ご参加いただきありがとうございました!

中学校外国語(英語)科新任教員研修2

画像1 画像1 画像2 画像2
1 日時
(1)令和5年9月5日(火曜日)15時30分から17時
(2)令和5年9月7日(木曜日)15時30分から17時

2 場所
(1)大阪市教育センター 4階 研修室2
(2)大阪市教育センター 4階 研修室1

3 ねらい
・外国語科(英語)の基本的な事項について、講義と実践事例を通して理解し、外国語科(英語)の専門的な知見及び授業改善の視点を習得する。

4 内容
≪協議≫「外国語科(英語)の小中連携を意識した授業づくりについて」
・事前課題で視聴した授業動画を通して、指導の工夫について確認しました。その後、受講者が言語活動を設定する際の工夫や留意点を共有するとともに、小中連携を意識した授業づくりについて協議をしました。
≪講義≫「オールイングリッシュによる指導方法の工夫について」
<講師>
指導主事 打矢 昭宏
・講師が、オールイングリッシュによる指導方法について、模擬授業や指導の具体例を交えて講義しました。

5 受講者からの声
・自分自身どう教えようかと悩んでいた語彙指導の様々な指導法を学べて、自分の授業に取り入れてみようと思いました。
・授業で使える活動を実際に行うことで、生徒の立場からもその活動について考えることができました。

令和5年度小学校情報教育新任教員研修

画像1 画像1 画像2 画像2
1 日時
・令和5年8月21日(月曜日)10時から11時
・令和5年8月24日(木曜日)10時から11時
・令和5年8月24日(木曜日)15時から16時
・令和5年8月29日(火曜日)15時から16時
・令和5年8月31日(木曜日)15時から16時
・令和5年9月5日(火曜日)15時から16時
・令和5年9月7日(木曜日)15時から16時

2 場所
・大阪市教育センター 8階研修室5

3 ねらい
・情報教育の指導に係る事項について、講義と実践事例を通して理解し、情報教育の指導方法及び授業改善の視点を習得する。

4 内容
≪講義≫「情報教育やICTの活用について」
<講師>指導主事 荒木 聖
≪協議≫「ICTの効果的な活用について」
・情報教育やICT活用の必要性、学習者用端末等の活用事例について講義し、授業におけるICTの効果的な活用について協議しました。

5 受講生からの声
・一年生の担任をしていてまだICTを活用した授業を一度もしたことがないため、活用方法や他の学校の実践などを知ることができてよかったです。ICTを活用することにより、算数の授業ではグラフや図形を回転することができる視覚的な支援などがあるため、子どもはより深く学ぶことができると感じました。児童同士の意見交流をする際には、Teamsを介してExcelなどを活用することで、視覚的に文字を見ながら感想を聞くことができたり、クラス全体ですぐに共有できたりすることがわかりました。今回の研修で、よりICTの必要性について学ぶことができました。
・現代において、ICTの活用は必須であると考えますが、なかなか自分自身の知識が追い付かず、敬遠してしまいがちでした。しかし、今回の研修では、そういった気持ちに寄り添いながらも、学校ですぐに活用できる知識を学ぶことができて、大変勉強になりました。今年は担任ではないので、なかなかICTを使う機会も少ないのですが、活用できそうな場面では今回学んだことを生かして取り組みたいと思います。

学校教育ICT推進リーダー研修3

画像1 画像1 画像2 画像2
1 日時
・令和5年8月8日(火曜日)10時から12時

2 場所
・大阪教育大学天王寺キャンパス

3 ねらい
・ICT活用や児童生徒の情報活用能力の育成等の専門的な知識・技能を基に、実践や協議を通して校内外においてICT活用を推進するために必要な指導力を習得する。

4 内容
≪講義≫「学校教育ICT推進リーダーとして他校で研修を進めるには」
<講師>大阪教育大学 大学院連合教職実践研究科 教授 寺嶋 浩介 様
・学校教育ICT推進リーダーとして他校の依頼に応じて研修を組み立てるための要点について講義を行いました。
≪演習≫「情報活用能力の育成に係る教員が身に付ける指導力について」
・講義を基に、グループに分かれ自身の学校のICT活用について課題を明確化し、課題を解決するための研修を組み立てる演習を行いました。

5 受講生からの声
・充実した内容で今後の意欲につながりました。
・グループでの演習で、他校の先生の考えを聞くことができたのがよかったです。
・勤務校外への研修を実施する際の手順を理解することができました。

大阪市立科学館セミナー

画像1 画像1 画像2 画像2
1 日時
・令和5年8月18日(金曜日)13時30分から17時

2 場所
・大阪市立科学館

3 ねらい
・大学、大阪市立科学館との連携を通して、本市教諭の科学に関する見識を高め、理科学習の指導に関する技能を習得する。

4 内容  
≪講義・実習≫ 「電気の不思議―電気と電子とエネルギー―」
<講師>大阪教育大学 教授 串田 一雅
・手回し発電機を使って、その手ごたえからエネルギーのことや、電気の大きさについて学びました。
≪講義・実習≫ 「手回し発電機とエネルギー」
<講師>大阪市立科学館 学芸員
・種類の異なる金属を用いて、イオン化傾向の性質を利用した様々な電池作りを行いました。

5 受講生からの声
・ブレッドボードを使った実験(工作)が楽しかったです。授業で使うとなると少し悩みますが、科学工作クラブなどで使うことを想定して、学校にいくつかあってもいいなと思いました。理科の実験というより、試行錯誤を重ねながらプログラミング的な思考で学べる教材として使えるのではないかと思いました。講義だけではなく製作もあったので、理屈を踏まえて取り組むことができました。当たり前のように使っている電気のしくみを、おぼろげではありますが、学べました。実験は子どもたちも喜びそうなので、2学期にぜひ取り組んでみたいと思います。ありがとうございました。
・前半の大学の先生による講義は、少し難しかったですが安全に実験を行う上で役立つ知識がたくさんありよかったです。

ICT活用研修 プログラミング「スタディーノ」

画像1 画像1 画像2 画像2
1 日時
・令和5年7月25日(火曜日)10時から12時
・令和5年8月22日(火曜日)15時から17時

2 場所
・大阪市教育センター 6階研修室3

3 ねらい
・学習者用端末等のICT機器を効果的に活用した指導方法および児童生徒の情報活用能力(情報モラル教育、プログラミング教育含む)の育成に関する知識・技能を習得する。

4 内容
≪実技研修≫「スタディーノの授業での活用について」
<講師>指導主事 宮下 由美子
・教育情報利用パソコン(教職員用)を使用して、6年生算理科「発電と電気の利用」の「プログラミングを体験しよう」で活用できる「スタディーノ」の基本的な操作について学び、人感センサーや明るさセンサーを用いて明かりをつけるプログラム作りや、授業での活用について考える研修を実施しました。学校教育ICT推進リーダーが実践報告と研修支援を行いました。

5 受講生からの声
・ 理科実験の際にどのように活用できるのか、またプログラミングでは、友達とのかかわりでより楽しく学べることがわかりました。担当学年や研究授業でないと、新しい学習について知らないことが多いので、学べて良かったです。ありがとうございました。
・ SKYMENUを活用することで、子どもたちの学習の幅が広がるな、とワクワクしました。2学期から活用していきたいです。

文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

ホームページ教員の資質向上に関する指標 配布文書