3月21日(木)の給食です・チキンレバーカツ ・ケチャップ煮 ・ツナとキャベツのバジルソテー ・黒糖パン ・牛乳 今日の副食の調味料として使用されたバジル(イタリア語でバジルコ)は、シソ科の食用ハーブです。βカロテン・ビタミンE・カルシウム・鉄分が多く含まれ、胃腸を整えたり、食欲を増進させたりする作用があります。今日の給食では、オリーブオイルで炒められたツナとキャベツの味付けとして、塩・コショウ・薄口しょう油と一緒に使用されました。 さて今日が本年度最後の給食となりました。本校の児童は残食が少なく、みんなしっかりと給食を食べているので、来年度も楽しく給食を食べてほしいと思います。 3月21日(木)修了式の様子です最初に校長先生から、1年間の子どもたちの頑張りについて話がありました。 次に、各学年から代表児童1名に、校長先生から修了書が授与されました。 次に、本校の生活指導担当の先生から、春休みの安全な過ごし方についての話がありました。 次に児童代表(今回は3年生)から、この1年間を振り返って成長したことについての作文発表がありました。 そして最後に、全員で大阪市歌と校歌を歌って、修了式は無事に終了しました。 また式後、校長先生から本年度末で転勤することになった先生の紹介があり、その先生から一言ずつ話がありました。担任だったクラスの児童は、驚きの表情でしたが、きちんと別れの挨拶ができて良かったです。 3月19日(火)の給食です・豚肉の生姜焼き ・サツマイモのみそ汁 ・切り干し大根のゆずの香あえ ・ご飯 ・牛乳 今日の給食には、体の調子を整える緑のグループとして、玉ねぎ・生姜・白菜・ゴボウ・ニンジン・青ねぎ・きゅうり・切り干し大根・ゆずの9種類の野菜が使われていました(写真左がニンジンの花、右が白菜の花です)。 本年度の学校給食も、残りあと1回となりました。本校は全体的に良く食べる児童が多く、1日の給食の残さいも少ないです。 最後までしっかり食べて、本年度を気持ちよく修了してほしいと思います。 3月18日(月)卒業式の様子です3月に入り、毎日のように練習に取り組んできた6年生ですが、本番では一番いい表情で式に臨むことができました。 6年生は、校長先生からの式辞の中にもあったように今の講堂で卒業式を迎える最後の卒業生として、それを見送る5年生は在校生代表として、それぞれ立派にその役割を果たしました。 天候にも恵まれ、とてもいい卒業式となりました。 卒業式前日準備の様子です講堂、廊下・階段、多目的室等に分かれて会場設営したり、掃除したりしました。 これまでに卒業式練習でも、在校生代表として呼びかけや歌をがんばっていた5年生ですが、今日もみんないっしょうけんめいに自分の役割に励んでいました。 当日は少し寒いようですが、天候は良いようで、学校全体で6年生の巣立ちをお祝いしたいと思います。 |