児童朝会で持久走記録会の表彰式がありました。４〜６年生には、昨年度も受賞した児童もいました。普段から運動に親しんでいる継続的な力が発揮されたようでした。

今日は体育科で「色おに」や、なわとびをしました。指定された色の輪に、鬼にタッチされずにすばやく入ればセーフです。逃げる子どもたちも、鬼の役の子どもたちも、とても楽しんでいました。その後のなわとびでは、2学期よりできる技が増えた子どもたちがたくさんいました。今日は天気も良く、「おでこにこんなに汗をかいたよ」と、気持ちよさそうに汗を見せてくれた子どももいました。風邪が流行っていますが、手洗い・うがいに気を付けて、無理なく楽しく運動をして、体力を高めてほしいと思います。

社会科で学習している大阪市の昔の暮らしや様子をくらしの今昔館に見学しに行きました。昔の道具やおもちゃなどを実際に触らせてもらいました。江戸時代の大阪の街並みは今とは全く違う様子でした。これからの社会科の学習に生かせる内容がたくさんでした。

1月15日から取り組んだ「あいさつ週間」の成果もあり、「あいさつの木」には、たくさんのシールが貼られました。のなかっ子は挨拶が上手な子が多いです。このまま続けてほしいです。

　２月８日（木）は、中学年の持久走記録会がありました。
　かけあしタイムや体育の授業でたくさん走った自分の頑張りに「自信をもって」走りぬくことができました。
　ベストをつくして充実した表情の児童もいれば、悔しさがこみ上げた表情の児童もいました。
　おもいはそれぞれだと思いますが、気持ちを込めて一生懸命走る姿がステキでした。