3月21日(木) みんなの見ていないところで…
3/19の放課後年度末の清掃を終え、各クラスの美化委員さんが教室の床を油引きしてくれました。また、今朝もいつもより早く登校して油引きで廊下へ出していた机やいすを教室へ戻してくれている生徒がいました。誰に言われるでもなく、人が見ていないところで誰かのためにできる行動って素敵ですね。
3月18日(月) 修学旅行までおよそ1か月前となりました
修学旅行まであと35日となった2年生。
手作りの日数カウントダウンも始まり、平和を祈る千羽鶴を折ったりもしています。 3月18日(月) 1年ダンス発表会
保健体育の授業の一環で、各クラスグループに分かれて創作ダンスを行い、その成果を発表しました。どのグループも創意工夫に富んでいました。参加した先生や生徒から発表を見た感想も聞かれました。
3月18日(月) 避難訓練
有事に備えて事前に予告せず訓練を行いました。また、昼休みで教室にいない生徒がいるときに発生したことも想定して人員点呼等の確認も行いました。生徒、教職員とも迅速に非難を行い、訓練後の先生方の話も熱心に聞いていました。
3月18日(月)全校集会
おはようございます。
今週の水曜日は春分の日です。春分の日は、今年は3月20日ですが21日になる年もあります。春分の日は、太陽が地平線の真東から出て真西に沈む日です。昼と夜の長さが同じとも言いますが、正確にはそうでもありません。実際に今年の春分の日は、日の出は6時2分、日の入りは6時10分です。なぜそうなるのかというと、日の出は太陽の上端が地平線から出る時刻、日の入りは太陽が完全に沈んで見えなくなる時刻であり、太陽の中心が地平線を通過する時刻ではないので、太陽の大きさの分だけ昼の方が長くなります。 春分の日は、春の「彼岸」でもあります。祖先を敬う日としてお墓参に行く人も多いでしょう。そして彼岸には春は「ぼた餅」秋は「おはぎ」を食べます。どちらも、もち米の周りにあんこで包んでいますが、ぼた餅はこしあん、おはぎは粒あんです。あんこの原料となる小豆(あずき)が秋に収穫されるので、冬を越して皮が硬くなった小豆は、春のぼた餅にはこしあんにするという事だそうです。ちなみに、ぼた餅は春に咲く「牡丹(ぼたん)」にちなんで牡丹餅(ぼたもち)、秋の彼岸には秋に咲く「萩(はぎ)の花」にちなんで「おはぎ」と言うようになったそうです。 春分の日を迎えて、本当ならもっと暖かくなっても良いのですが、今週は寒さが厳しいようです。健康管理に留意して、最後の1週間の学校生活をしっかりと送れるようにしていきましょう。 |
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