第7回公園何周走RUN 2/23弱雨小雨 第7回公園何周走RUN大会 コロナ禍で転勤 出会ったPTA会長さんは大阪マラソンを同日走っていたランナーさん と2人で始めた 磯路中央公園ジョギングコース460mを何周走れるかチャレンジラン 第1回はゲリラ的に二人で走って(2021.12.5) たまたま公園で遊んでいて一緒に走った子供たちに賞状(記録証)を発行して 第2、3回は個人的に二人で(2022.6.25&11.6) 磯路公園何周走RUN大会実行委員会を作って 全校に呼びかけて参加希望者一人134円ずつ保険代を集めて開催 第4回からは(2023.2.23) 地域の皆さんの目に止まって 磯路地域活動協議会主催の地域行事にしていただき 保険代も個人負担でなくなり 参加賞もいただけるようになりました 今回は第7回(2024.2.23) 磯路会館からテーブル10脚を軽トラで運んでいただき 至れり尽くせり 小雨は止むことなく 記録用紙をテーブルに置けないので急きょ 1周走ったら輪ゴム一本 10周走ったらガムテープ一枚に交換として 何周走ったかを記録できるようにした 雨が止みそうにないので結局 9時半スタート 10時半フィニッシュとしました 学校行事の「かけあし大会」もなくなり かけっこでも 持久走でもない 「楽しく走る」「さわやかに走る」LSD ジョギングを楽しむ地域イベントは 今後ますます意義が高まっていくと確信しています 磯路ランナーズクラブ 顧問 糸井 利則 今年度最後の学習参観 2/216年生 最後の学習参観リハ 2/206年生の取り組みをガッツリ拝見しました まだまだ 調べてまとめたことを発表するのが精一杯で 自分の言葉になっていない と ふり返りつつ 2050年には海の 魚の数より プラスチックごみの数の方が多い と 調べて見聞きしたことを発表しているが 実際 26年後 君たちが38才になった時に はいそうなんです、となるのか そうならないために 一人一人がどうするのか 解(答え)のない時代を生きる 未知の世界を創っていく子どもたちの 未来に幸あれと願うばかり 翌日の参観本番では 自分たちの思いをことばに乗せて お家の人たちにしっかり発表できました 佳き佳き 応援校長 年に一度のくじら給食 2/20子どもの頃の給食での大好物 牛肉が給食に出ることなんてあったんやろか おふくろの味 関東炊きもコロの味 (おでんとは言わなかった) それが50年前 時は移ろい 今おでん屋でコロ(皮脂)を食べたら一切れ500円以上する かわいそうだ野蛮だと 欧米から目の敵にされ 商業捕鯨は禁止され 調査捕鯨の名のもとに 高級食材になってしまった もちろん給食に出ることもなくなり・・・ ところが 20年ほど前から 年に1回 鯨が給食に出るようになった 隔年で 竜田揚げとオーロラ煮 感動して 毎年 子どもたちに訴えてきた 日本の大切な食文化 縄文の時代の昔から何千年も食べ続けてきた鯨 しかも 皮も骨も髭も尻尾もすべて 捨てることなく 命をいただいてきたこと 黒船ペリー来航のアメリカは 当時、油を取るためだけに鯨を捕っていたこと 鯨はかわいそうで 牛はかわいそうではないのか 日本ではかつて牛は食べなかった 等々 価値観の多様性と 日本の伝統文化を語り継いでいきたい なぜ20年前に給食に鯨が復活したかは、大阪東部市場の営業努力があったから そのドラマはこちらで↓↓↓ https://www.asahi.com/sp/articles/ASPDG4661PCZP... 2/27_給食 |
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