29日（木）今日で2月も終わりです。3年生は、今日と卒業式当日を入れても、登校する日が10日となりました。
特別選抜合格発表、一般選抜入試・合格発表はまだですが、同級生との絆も大切にしてほしいです。

【トランスパレント作り】
西成区にある（株）Re-faから、動く椅子張り工場のコンダクターと言われている　十河　正明　様に来ていただきました。
ワークショップでは、トランスパレント（つやと張りのある半透明な紙）を繰り返し同じ形に折っていき、一つの模様を作りました。子どもたちは、それを窓に張り光のグラデーションを楽しんでいました。

今日来校いただいた3名は、大阪市を代表される職人さんたちです。みなさん、ものづくりを楽しむことを大切にしておられます。
木津中学校の1年生も、今日の講話、ワークショップで学んだものづくりの楽しさを忘れずに、将来の進路選択に活かしましょう。大阪テクノマスターの皆さま、ありがとうございました。

また、最後になりましたが、今回お世話になった大阪市経済戦略局の皆さま、ありがとうございました。

【ハンマートーンアクセサリー作り】
西区にある柊谷熔接所から金属溶接のスペシャリスト　柊谷　篤司　様に来ていただきました。
生徒からの「溶接を上手にする秘訣は？」の質問に、「楽しんでおこなうこと」と言っておられたのが印象的でした。子どもたちは、材料がなくなるほど楽しんでアクセサリーをつくっていました。

【アルファベット刻印】
東淀川区にある（株）豊里金属工業から板金加工のスペシャリスト　岩水　健二　様に来ていただきました。
ワークショップでは、アルファベットの刻印打ちをしましたが、子どもたちは、自分の名前などを真剣に打っていました。かっこいい板金キーホルダーができ、ものづくりの楽しさを学ぶことができました。

本日（27日）は、大阪市内のものづくり企業で活躍する「ものづくり」スペシャリスト、大阪テクノマスターに来ていただき、1年生を対象に職業講話、ワークショップを行いました。