うれしいプレゼント実は昨日、ある先生がその子からもらった作品を私が見せてもらって、「すごいですよねぇ、子どもの発想って。」と一緒に感心していたのですが、そんな話を聞いて、今日は私の分をつくってくれたというのです。その様子を想像するだけで、うれしくあったかい気持ちになりました。また聞くところによると、折り紙でつくっている様子を周りで見ていた子がいて、「一緒にやる?」と優しく声もかけてくれたそうで、今、折り紙づくりの小さな輪が広がり始めているのだそうです。 優しい気持ちはこうやって、伝わり、広がっていくのですね。 理科の時間に
「見て見て!てんとう虫や!」「どこ、どこ?あ、ほんまや!」「かわいいなぁ」
一人の子どもの発見が、周りの友だちへと広がっていきます。 一人一人がタブレットを持って、春を探しに、運動場やビオトープを巡って、ただいま観察・発見中です。 新出漢字との出会い
4年生が、新出漢字の学習をしていました。「こんな風に書きますよ〜」と、担任の先生の書く様子を、大きな画面で確認。自分の文字と照らし合わせながら、ゆっくり書き進めていきます。
焦らなくて大丈夫ですよ。「ていねいに、正確に」を心がけて、練習していきましょうね。 さあ、やるぞ!係活動グループに分かれると、さっそくタブレットで調べる姿や、「活動の曜日はどうする?」「やっぱり月曜日はやりたいよねぇ」と相談する様子。どこの係も、さあやるぞ!と意欲満々の雰囲気がありました。 いろんな「初めて」並んだ〜並んだ〜・・・」 学習園のチューリップも、今、満開です。風に揺られて、休み時間の子どもたちの様子を楽しそうに見守っているかのようです。 今、1年生は集団下校期間となっています。初めての日は、保護者の方とうまく繋がれてなかったところも一部あり、その節はご心配をおかけしました。すぐに対応を考え連絡させていただいたところ、ご理解・ご協力をいただき感謝しています。 帰り道、一緒に歩いていると、子どもたちは今日あった「初めて」のできごとを、それはそれは楽しそうに、うれしそうに話してくれます。またご家庭でも、子どもたちの話を聴く時間を、少しでもとっていただけると幸いです。こちらまで、子どもの頃のように、何ともうれしくわくわくしたような気持ちになれますよ。 |
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