春の観察 3年
虫メガネをもって、運動場に飛び出た3年生。どうやら、生き物や花を観察しているようです。
いつも見ているものでも、虫メガネでみると「うわ、はじめてみた!」「こんなふうになってるんや」と発見があったようです。 柑橘系の葉にアゲハの卵がありました。(写真) 教室に戻って、観察したことを記録します。 また、観察の際には、生き物や植物をむやみに傷つけないようにという話もありました。 3年生には初めての理科の学習。どのように学習していくのか、理科の学習で身に付けることってどんなことか、一つずつ学んでいきます。 都道府県北海道地方、東北地方・・・と。 旅行へ行かれる際はその土地の特色を一緒に調べたり、楽しみながら覚えられる都道府県パズルなどをしたりしてみてはどうでしょうか。 また、4年生で都道府県を習うことに合わせて、愛媛の「媛」や新潟の「潟」なども国語で学習します。 正門には・・・
すっかり花びらが散って新緑がきれいな正門には、
6年生有志のデザインが刻まれたプレートがあります。 このプレートを見た児童は、「10年後の110周年のとき、これも見にきたい」と すでに未来を楽しみにしている様子でした。 来校の際は、ぜひ、見つけてみてくださいね。 10年後、橘っ子はどんな大人になっているかな? 委員会活動
これまで別々だった図書・掲示委員会。今年度から1つになり、パワーアップ!
早速、担当の先生と仕事分担や今後の活動についての連絡がありました。 5年生にとっては、「こうして、高学年のお兄さんお姉さんが、仕事してくれていたんだな」と実感することがいっぱいで、6年生にとっては最高学年として5年生と協力して活動する場面がこれから増えてきますね。 たてわり活動スタート
1年生から6年生まで、各学年数人ずつ集まって構成された、たてわり班での活動がスタートしました。
毎週木曜日の児童集会では、たてわり教室や運動場、講堂で活動します。 名前は覚えることができたなか? 1年生は、毎回6年生がお迎えにきてくれます。 手をつないで、それぞれの教室へ行きました。 1年生も緊張していますが、6年生も緊張していました。 |
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