あさって(5月3日)はどんな日元旦から始まって7番目の国民の祝日です。 日本の国のお約束ごとを難しい言い方で「憲法(けんぽう)」といいます。1946年の11月3日に日本国憲法が公布されたことを受けて、翌年1947年の5月3日に日本国憲法が施行された日を記念して「憲法記念日」になりました。ちなみに11月3日が「文化の日」になったのは、さらにその翌年の1948年からです。「憲法記念日」のほうが先にできたのですね。 国民の祝日ってなあに 日本の法律「国民の祝日に関する法律」の第2条で定められた祝日をいいます。2024年は、1月1日の元旦から始まり、11月23日の勤労感謝の日まで合計16日あります。 さて、憲法記念日のお話に戻します。「憲法」の中にはいろいろなお約束がありますが、その中でもとっても大事なお約束が3つあります。6年生の皆さんは、言えますか? 少し難しいかもしれませんが、この機会に「憲法(けんぽう)」について考えてみるのもいいかもしれませんね。 校内研究2 研究教材を吟味する*-子どもたちの未来に必要な能力の育成-* 本校では、「考える子 心豊かな子 元気な子を育てる」の教育目標のもと、児童の確かな学力と豊かな心、体力の向上を行うことを学校運営の重点として、教育活動を展開しています。 今年度は校内研究のテーマを『「読み取る力」「考えを深める力」の向上をめざして』として、昨年度に引き続き読解力の育成を図っていきます。 大阪市では、教育振興基本計画に基づいた取り組みの一つとして、「【言語活動の充実】総合的読解力育成の時間(「小中学生からのリベラル・アーツ教育」)」の令和7年度からの全校実施に向け、「情報を読み取る・考えを形成する・考えを交流する・考えを表現する」といった言語活動の4 要素を行き来しながら、様々なテーマで発達段階に応じて学習を進められるよう、文理融合的な内容を含む教材「総合的読解力育成カリキュラム」の実践を推進しています。本校は、その推進モデル校です。 本日は、大阪市総合教育センター 教育振興担当 実践研究グループより、三辻首席指導主事・山角指導主事・宮浦指導主事をお招きして、1回目の校内研究会を行いました。 今年度は、3・4年生で2教材、5・6年生で3教材の実践授業を行います。 研究テーマ『「読み取る力」「考えを深める力」の向上をめざして』の実現を「総合的読解力育成カリキュラム」の実践を通して市内に発信してまいります。 大阪市HP https://www.city.osaka.lg.jp/kyoiku/cmsfiles/co... 校内研究1 大阪市の動向を知る*-子どもたちの未来に必要な能力の育成-* 明日から5月5月は春から初夏に移り変わる季節であり、青々とした緑が目立つようになります。 日本では、旧暦の5月を皐月(さつき)と呼び新暦の5月の別名として用いられています。 『日本書紀』では「五月」と書いて「さつき」と読ませています。 また、「皐月」は花の名前となっている。「菖蒲月(あやめづき)」の別名もあります。 生魂校区ぶらり歩き1わかった人は、教えてね! |