サポートルーム自立活動5月12日(日)が母の日ということで、コンセプトは「大切な人に花を贈ろう」です。 サポートルームの花壇で栽培したお花を職員室の先生たちにお届けしました。 元気な声で呼びかけて、先生たちにお花をすすめていました。 販売時の代金のやり取り、おつりの計算、売上伝票への記入も全て自分たちで行いました。 「お買い上げありがとうございました!」の元気な声が職員室前に響き、たくさんの先生がお花を購入していました。 本日の給食「さけのごまみそ焼き」 「五目汁」 「えんどうの卵とじ」(個別対応献立) 「米飯」 「牛乳」でした。 本日の献立「えんどうの卵とじ」は、出汁(だし)の効いた卵とじで年に1回登場します。給食に使用されたのは、季節の味覚「えんどう」和歌山県産(生産量1位)です。未成熟の実を食べる「実えんどう」で、一般的にはグリンピースと言われているが、冷凍や缶詰とは異なり、季節ならではの味わいがあります。 スーパーマーケットで「うすいえんどう」という名前で売られているものがあります。明治時代アメリカから伝わってきたえんどうの実を大阪府羽曳野市碓井地区で栽培されたことに端を発します。なにわの伝統野菜のひとつです。 歌島中学校の給食には、10.5kg(約930サヤ、約6,500粒)もの量を使用しています。 紹介写真にもあるように、さやから豆を取り出す作業を5人の調理員さんが1時間半をかけてしてくれていたんです!感謝しかありませんね。 5月生徒議会ジャムボードを活用し、各委員会より歌島中学校の現状と課題を挙げ、改善策を話し合いました。積極的な発言も多く、全員が他人事ではなく自分の課題として考えている姿勢がよかったと思います。 生徒も先生も「当事者意識」をもって、よりより歌島中学校を築いてまいりたいと思います。 2年生 学年集会
2年生は、9日に学年集会を行いました。
川崎先生からは、生活班の班長の役割についてお話がありました。学級委員長が中心となり、自覚と責任感をもって務めてほしい。班員に呼びかけることができる力が重要だという話でした。各学級で班長への立候補や推薦が始まっています。 丸橋先生と学級委員長からは、今月の目標「自分たちで二分前行動」「授業を頑張る」ことについてお話がありました。連休明けでなかなか学校モードに切り替わらないかもしれないけれど、授業に集中し頑張ろうと声かけがありました。 また、前期委員会の認証式が行われ、1組の生徒が代表して認証状が手渡されました。 1年生 一泊移住係別指導
本日の総合の時間に、1年生は一泊移住のしおりの製本を行いました。その後、宿泊班、野外活動班においてのそれぞれの係別に分かれて、自分の役割を確認しました。
明日、しおりの最後の読み合わせ等事前指導を行います。 |