いじめ・いのちについて考える日生徒会から「聲の形」の紹介ムービーとストーリー説明から、自覚のないいじめや、されたら嫌なことをされるイメージを持つことで、いじめを防止しましょうという内容でした。 各クラスでもいじめ撲滅について話し合っています。 いじめ撲滅宣言放課後の生徒議会で、各学級から持ち寄った「いじめ撲滅宣言」をもとに、 「大正中央中学校いじめ撲滅宣言」 を作っていきます。 全校集会「いのち・いじめについて考える日」全校集会で、校長先生からいのちについての講話 生徒会からはアニメ「聲の形」を題材にいじめについて考える話がありました。 このあと、各学級で「いじめ撲滅宣言」を作っていきます。 【校長講話「いのちのバトン」】 今日は、命の大切さについて話をします。 先生の好きな相田みつをさんの詩を読みます。 目を閉じて、心を澄ませて聞いてください。 題は「自分の番 いのちのバトン」です。 「自分の番 いのちのバトン」 父と母で二人 父と母の両親で四人 そのまた両親で八人 こうしてかぞえてゆくと 十代前で千二十四人 二十代前では―? なんと百万人を超すんです 過去無量の いのちのバトンを受けついで いま ここに 自分の番を生きている それが あなたの いのちです それが わたしの いのちです 今まで、みなさんはあまり意識したことがないかも知れません。 みなさんが今ここにいる、ここにあるということ、この存在は果てしない命のバトンを引き継いできたものです。 連綿として引き継いできた命のバトンがあったから、今の自分があるのです。 だからこそ、この存在一つ一つがとても大切なのです。 家族にとって、そして先生たちにとっても、みなさんの存在は、かけがえのない大切な存在です。 辛いことや悲しいこと、悩みがあればまず家族、先生に相談してください。 それを乗り越えた時、前よりさらに強くなった自分がいます。 自分を、自分の命を大切に、そして同じように周りの人たちを大切にしていってください。 5/7(火)おはようございます3年生−学習の様子 理科・英語 |
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