音楽 リコーダーでサミング
4年2組の音楽の授業です。3年生からリコーダーを1年間使ってきて、今日は高い「ミ」の音を出すサミングという技法の学習です。
サミングは、左手の親指で押さえていた穴をわずかに開けることによって高い音を出すのですが、開けすぎても、強く吹きすぎても正しい音が出ないので、結構難しい技法です。 動画で正しく高い「ミ」を出すやり方を観て、個別に練習しているところを、先生が近くに寄っていい音が出ているかチェックしていきます。 少し練習したら、さすがは4年生、ほとんどの人が正しく吹けるようになっていました。 そして、サミング練習用の「ハローサミング」という曲に挑戦していました。 ★今日の給食・ちくわのいそべあげ ・あつあげとさといものみそ煮 ・あっさりキャベツ ・牛乳 ・ごはん でした。 「ちくわ」 ちくわは、魚のすり身にでんぷんや塩、砂糖、こんぶだしなどを加えて練ります。それを、太い串にまきつけて、棒状にし、蒸すか、または焼いて作ります。 給食のちくわは、「たら」や「イトヨリダイ」といった白身魚のすり身を使っています。 「いじめ(いのち)について考える日」
今日は、大阪市立の小中学校で定められら「いじめ(いのち)について考える日」です。都島小学校では、朝の児童朝会で私(校長)から、Teamsによる「こんなことがいじめ」というお話と「いじめの4層構造」についてのお話をしました。
悪口を言ったり、たたいたりするすること以外にもLINEなどで悪口を書き込んで、本人が気づかない場合なども「いじめ」になることにも触れました。 また、いじめには「いじめる人」「いじめをうける人」「観衆」「傍観者」の4種類の人がいて、一番人数が多いのは傍観者で、いじめを見たときに「それは、あかんで」とその傍観者の誰かが一言いうことで、いじめはなくなっていくことを話しました。 そして、各学級でも、学年に応じた「いじめ」や「仲間づくり」についての学習に取り組みました。「いじめについて考える日」は、都島小学校では2学期・3学期にも設定し、いじめの解消に向けた取組を実施していく予定です。 あわせて、本校では今日からの一週間を「いのちと平和について考える週間」とし、人権教育担当教員からは、「戦争によって多くの命が失われてきた事実を知り、どうすれば命を奪う戦争がなくせるのか考えていきましょう。」とお話がありました。そして、平和の願いを込めた折り鶴を児童全員が折って、5月29日からの修学旅行で、6年生がみんなを代表して、広島の平和記念公園に納めることを知りました。 校外学習 3年生
3年生はあべのハルカスから大阪の町を見学後、てんしばでお弁当を食べました。
たくさんの学校がきていましたが、みんなで楽しく食べることができました。 帰りはJR環状線から大阪方面に乗り、天満駅に向かいます。途中、京セラドーム大阪を見なが天満駅でおりると、天神橋筋商店街を見学して、大阪メトロで帰ってきました。 帰りはクタクタになりながらも、とても充実した一日になりました。 ソフトボール投げの練習
今週はスポーツ測定週間です。運動場には、ソフトボール投げを測定するラインが引かれ、各種目の仕方が掲示されています。快晴の空の下、6年1組がソフトボール投げの練習をしていました。
私も一言アドバイスをさせていただきました。体育館を超えて青い空に向けて、高く投げること。円の一番後ろに立ち、投げる前に利き腕と反対の肩を投げる方に向けること。利き腕と反対の足をあげてステップを踏んで投げること。投げた後も線より前に出ないこと。などを伝えました。 空が本当に青く、理想的な角度で投げた最後の写真は、なかなかいい写真になりました。 |
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