正門には・・・
すっかり花びらが散って新緑がきれいな正門には、
6年生有志のデザインが刻まれたプレートがあります。 このプレートを見た児童は、「10年後の110周年のとき、これも見にきたい」と すでに未来を楽しみにしている様子でした。 来校の際は、ぜひ、見つけてみてくださいね。 10年後、橘っ子はどんな大人になっているかな? 委員会活動
これまで別々だった図書・掲示委員会。今年度から1つになり、パワーアップ!
早速、担当の先生と仕事分担や今後の活動についての連絡がありました。 5年生にとっては、「こうして、高学年のお兄さんお姉さんが、仕事してくれていたんだな」と実感することがいっぱいで、6年生にとっては最高学年として5年生と協力して活動する場面がこれから増えてきますね。 たてわり活動スタート
1年生から6年生まで、各学年数人ずつ集まって構成された、たてわり班での活動がスタートしました。
毎週木曜日の児童集会では、たてわり教室や運動場、講堂で活動します。 名前は覚えることができたなか? 1年生は、毎回6年生がお迎えにきてくれます。 手をつないで、それぞれの教室へ行きました。 1年生も緊張していますが、6年生も緊張していました。 給食準備
学級ごとに並んで、給食室へ入ります。
高学年は、下の学年が来たときは、ゆずってあげていました。 「いただきます!」と声をかけて、入ります。 教室までは、こぼさずに、落とさずに運びます。 消すのも大変 1年
ひらがなの学習が進んでいます。
ひらがなを知っていると1年生は言いますが、「書ける」かは違います。 4つの枠に区切られている中で 鉛筆の先をどこに置くか、どの部屋から始めるか、どの部屋に向かって鉛筆を動かすか、止め方はどうするか、などを丁寧に指導をしています。 家庭では、「まちがってるよ」という前に、自分の書いた字とお手本が一緒なのか比べさせて、自分で気づけるようになると、とても力がつくと思います。 そして、低学年にとって、「字を消す作業」は大変です。 うまく消せなくてイライラしたり、他の字も一緒に消してしまったり…。 お子さんに合った消しゴムを持たせてあげてください。 学習の最後には、習ったひらがなを使って、言葉あつめをします。 |
|